半世紀眠り続けていた昭和レトロな竹バッグ
懐かしく思い出される方もいらっしゃるでしょうか?しかし、ほとんどの方にとっては初めてご覧になられる、ちょっと目新しい感覚のバック達かも知れません。それもそのはず、この竹ビーズバッグは国内で45年以上前に販売されて一世を風靡していたのです。休日にお洒落して出かけて行く時にも竹は大活躍、竹のヘアーアクセサリー、竹のブローチ、竹のベルトなどもありました。そして手には竹ビーズで作られたバッグがありました。
全8種類からお選びいただけます
愛用し続ける竹バッグ
長い長い眠りから数十年ぶりに目覚めた竹バッグたち。かつて昭和の女性達は、お買い物にお出かけにと竹バッグをいつも愛用していました。そんな中のひとつとして人気だった竹ビーズバッグ、おそらく今の時代に日常使いしているのは自分の母くらいではないかと思っています。先日も会合にこの黒いクラッチバッグを手にしていました、すでに50年近く愛用していますが当時のまま、竹の強さと当時の職人の手仕事の確かさに驚くばかりです。
バッグの中からタイムカプセル
バッグの中には綺麗に折り畳んで白紙で包んだ新聞紙が詰められていました。「輪島ツナの意地」と相撲の見出しを見るだけで時の流れを感じます、日付をみるとなんと昭和49年(1974年)約半世紀前です。
竹バッグ半世紀、奇跡の発見
自分が小さい頃、周りの大人達が競い合うように手にしていた竹バッグたちを倉庫の片隅で見つけた時の感動は今でも忘れられません。思わず走り寄って我を忘れました。こんな奇跡のような事があるのだろうか?夢でも見ているのか?半世紀近く箱にしまわれていた色とりどりのバッグを見ながら又「竹の神様」に導かれたのだと何度も何度も感謝していました。
平ビーズの手提げハンドバッグ
縦長ビーズの手提げハンドバッグ
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※ご注意ください
内布のシミについて
長い間眠っていたバッグたちですので、内布部分に経年劣化によるシミや汚れがある場合がございます。ご使用には差し支えございませんので何卒宜しくお願いします。
竹炭消臭対応
長く倉庫にデッドストックされていたバッグですので、おばあちゃん家を思い出すような昔懐かしい独特な香りがいたします。消臭のために竹炭を入れて保管し出来るだけニオイを取ってお届けいたします。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。