創業明治27年、老舗竹屋の前掛け
虎斑竹専門店 竹虎は老舗竹屋として、創業明治27年(1894年)以来ずっと竹一筋に仕事をさせて頂いております。竹屋の仕事は、竹を運ぶ、竹を切る、竹を矯めるなど毎日汗まみれ、ホコリまみれの仕事です。時には竹の毛羽たちや鋭利な切り口でケガをしかねない場面もありますが、そんな時に竹職人の心強い相棒がこの竹虎前掛けなんです。
竹虎ロゴマーク
濃紺の前掛け生地に鮮やかに浮かび上がるのは二代目義治考案の竹虎ロゴマークです。明治27年の創業時には「竹亀」だった屋号が、虎竹専門の竹屋という事で日本中の竹屋さん、竹職人さんから「竹虎」と呼ばれるようになり、大阪天王寺の工場から日本唯一の虎竹の里に本社を移した70年近く前からずっと変わる事なく使われている竹虎の伝統のロゴマークなのです。
シリアルナンバーの秘密
竹虎前掛けには、それぞれシリアルナンバーが刺繍されています。お客様には「006」からお分けしています。なぜなら「001」は初代宇三郎、「002」は二代目義治、「003」は三代目義継、そして「004」「005」は竹虎四代目、竹虎工場長と、それぞれ意味を持つナンバリングだからです。
限定の竹虎前掛け。
竹虎前掛けには通し番号を刺繍してお届けします。※番号はお選びいただけません。
竹虎前掛けこぼれ話
ご存知ですか?実は竹虎前掛けは、前掛けならではの無骨で男らしいイメージが上手くデザインに溶けこんだ、機能的なショルダーバッグとリュックサックになっているのです。
ショルダーバッグ&リュックサックになりました
竹虎前掛けショルダーバッグと竹虎前掛けリュックサックは、知る人ぞ知る山岸竹材店スペシャルバック。前掛けを使ったバッグを製作されている職人さんとの出会いがきっかけで生まれました。前掛けならではの丈夫さと機能性で、必要最低限のものはしっかり入る旅行やアウトドアにもピッタリの鞄です。限定生産ですので通常は売り切れのことが多いのですが、お求めいただいた方からはご使用のお便りをいただき、いつも感動しています。竹屋の前掛けがこうして形を変えて皆様に愛され続けることに、喜びで一杯なのです。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
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お洗濯について
洗濯時、初めは色落ちするため他の物とは一緒に洗わない様にして下さい。乾燥機での乾燥も避ける様にして下さい。
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