虎竹のある暮らし
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【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)は日本の竹を使って、日本の職人が日本で製作した、国産の竹楊枝が復活。丈夫な竹表皮に近い部分だけを使用しているので強さが違います。一度使うと「最強」の意味がご理解いただけます。硬質な竹を鋭く削った先端は、狭い歯間のお掃除に何度使っても、先がつぶれません。 【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)

鋭利な先端、最強の竹楊枝

日本の竹を使って、日本の職人が日本で製作した、国産の竹楊枝が復活しました。竹は表皮に近いほど維管束という繊維が密で丈夫ですが、できるだけこの強い表皮に近い部分だけを使用して加工してあるので強さが違います。一度使っていただくと「最強」の意味がすぐにご理解いただけます。硬質な竹を鋭く削った先端は、狭い歯間のお掃除に何度使っても、弱い木製の楊枝のように先がつぶれる事はありません。

孟宗竹の竹林
  • 四代目愛用の竹楊枝

    【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)復活へのチャレンジ
  • 四代目が愛用していた、細く丈夫な昔ながらの竹楊枝の生産ができなくなりました。この竹楊枝の使い心地は別格で、手放せなくなっていたので製造が中止になった時に、工場に残っていた半端や少しの出来栄えの悪さでハネられていた竹楊枝を頂いてきていました。

    そして、空き瓶に入れて大事に使ってきましたが、残りも少なくなり、どうにか竹楊枝が復活できないものか?一番の愛用者である自分が本当に欲しくて、チャレンジしてもらっていました。

    しかし、機械で製造する竹楊枝です、色々と問題があってなかなか満足いくものが出来上がりません。特に一番大事な先付けを細く鋭利にする事が難しく、ずっと製造することができませんでしたが、遂に往年の使い心地が最高の竹楊枝が完成しました。

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)を復刻

楊枝の先端が違います

何度もチャレンジを重ねて、製造の壁となっていた竹楊枝の先端の「先付け」が完成し、鋭利で強い国産竹楊枝が帰ってきました。職人の手間は何倍もかかりますが、今まで試作されてきた竹楊枝とは、楊枝の命である先端の鋭さの違いが一目瞭然です。

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)の使いやすい長さ

長くて使いやすい

当時の竹楊枝は6.5センチサイズでした、それでも良いのですが、お年寄りの方にも使いやすく、汎用性も高くするためにと考えて従来の楊枝よりも長さを1.5センチ長くして8センチの長さにする事にしました。

  • 【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)を復刻
  • 国産にこだわる、折れない竹楊枝
    極限まで鋭い先端、長めで持ちやすく
    防虫剤・防カビ剤不使用
    日本の竹職人が復刻させた
    竹製爪楊枝(つまようじ)

    国産の竹楊枝を、作り続けられていた最後のメーカーさんが製造できなくなり数年…。
    日本製竹楊枝は姿を消してしまっていましたが、今回、遂に国産の伝統を繋ぐ、皆様にご満足いただける昔ながらの竹楊枝をお届けできるようになりました。

竹串・竹楊枝を作る職人

21世紀は竹の時代

竹は十数メートルの大きさの親竹と同じ大きさになるのに、わずか3ヶ月しかかかりません。「雨後の竹の子」という言葉もありますように、地下茎を張り巡らせて毎年若竹がどんどん生えてくる事に加えて、たったの3~4年で製品に加工できるというまさに無尽蔵といっても過言でない天然資源、このような事から竹虎では1985年から「21世紀は竹の時代」と言ってきました。

丸い竹を縦割して竹串・竹楊枝の材料をつくる

竹割材料

国産竹串・竹爪楊枝の原料は、この無尽蔵の竹資源です。丸い孟宗竹を縦割して竹串・竹楊枝の材料を作り機械にいれて加工していきます。短冊状に割った竹は、節を合わせるために一本づつ結束して管理しています。

竹ヒゴとりの秘密兵器

竹ヒゴ取り秘密兵器

まず、竹丸棒カッターにて直径約2.5ミリの丸ヒゴを作ります。この機械に入れるだけで、一枚の厚い竹板状の素材が丸串になるのです。まさに竹ヒゴ取りの秘密兵器、このマシンのお陰で竹楊枝はじめ、丸串などの生産が可能になるのです。この後、竹楊枝の一番大切な先端部分を削る工程に入ります。

肉厚の幅広い竹材料から竹串になるのは竹の一番強い表皮部分だけ

この肉厚から、わずかこれだけ

このような肉厚の孟宗竹の竹素材から竹串などの製品に加工されるのは、たったのこれだけ。竹の一番丈夫で強い表皮に近い部分だけを使っていきます。

竹串の先端を削る機械

竹串の先端を削る

無数の丸串をザザッーと先をそろえて流し込むと一本一本が歯車のようになった溝にはさまって、竹串・竹楊枝の先付け機(先端を削る機械)に運ばれていきます。何度も試作を重ねて苦労したのはこの工程でした。直径が約2.5ミリ以上の太さがないと、機械の中でブレしまって一定の鋭い先端が付けられません。そこで、手間はかかりますが、一度この太さで先付けしてから改めて太さを細く削るように工夫しました。そうする事により、高速回転する四枚刃で竹串・竹楊枝の先端は鋭く綺麗に削られるようになりました。

竹串・竹楊枝のするどい先端

鋭い先端

先付けされた約2.5ミリの丸ヒゴを、今度は丸棒サンダーで約2ミリの細さに削って仕上げていきます。

国産竹楊枝と市販の木製楊枝の違いを実験
国産竹楊枝と市販の木製楊枝の違いを実験

圧倒的な差があり。

実際に国産竹楊枝と市販の木製楊枝がどれくらい違うのか、簡単に実験してみました。

国産竹楊枝と市販の木製楊枝のコンクリートに先端叩き付け実験

コンクリートに先端叩き付け実験

国産竹楊枝と市販の木製楊枝を同時に硬いコンクリートに数十回叩きつけてみました。国産竹楊枝は先端が鋭いままですが、木製楊枝は先端がつぶれて使えません。

国産竹楊枝と市販の木製楊枝の折り曲げ実験

折り曲げ実験

国産竹楊枝と木製楊枝を、それぞれ指先で折り曲げてみました。木製楊枝は片手でも簡単に折れてしまいますが、国産竹楊枝は硬い竹表地近くの竹材で製造されていて、両手で折り曲げても簡単には折れません、強度が全く違います。

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)の強さの秘密

国産竹楊枝の強さの秘密

国産竹楊枝は、できるだけ竹の表皮に近い部分を使用して製造されています。竹は表皮部分に近いほど、維管束(いかんそく)という繊維が密集していて堅牢です。

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)と自足可能な竹

持続可能な竹

「21世紀は竹の時代」と竹虎では言ってきました。それは、竹の成長がとても早く、わずか3ヶ月で二十数メートルの高さの親竹と同じ大きさに成長し、たったの3年もすれば資源として有効利用できるようになるからです。 この驚異的な成長の早さから、竹は資源を枯渇させることなく永続的に活用することができる唯一の天然資源と言われています。現在、あまり活用されていない竹をもっと使って様々な製品に加工して皆様の暮らしのお役に立てていただきたいのです。今回の国産竹楊枝もそのひとつです。

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝
【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝

【国産】折れない竹楊枝!
遂に復活、一度使えば分かります
極限まで鋭い先端にこだわりました
長めで持ちやすく
防虫剤・防カビ剤不使用
日本の職人技が光る
竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)

商品番号 sa00392
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商品説明
日本の竹を使って、日本の職人が日本で製作した、国産の竹楊枝が復活。丈夫な竹表皮に近い部分だけを使用しているので強さが違います。一度使うと「最強」の意味がご理解いただけます。硬質な竹を鋭く削った先端は、狭い歯間のお掃除に何度使っても、先がつぶれません。
詳細情報

■サイズ:約直径2mm、長さ約8cm
■素材:竹
■原産国:日本製・国産
※200本入り

【国産】折れない竹製<極上>爪楊枝
5.00
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  • 購入者
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    投稿日
    日常使いではなく、業務で使用します。 試しに購入したら、良い成果が出たので、 今後も購入したいと思います。

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