特大サイズの鬼おろし

竹の刃が鬼の歯を連想させることからこの名がある大根おろし。 竹は熱の伝導率が低いため食物をおろすのに熱を持たず素材を粗くおろせるため水分や食物繊維が逃げにくく、 ふんわかシャキシャキとした大根おろしをすることができます。家庭用としてより業務用として活躍しそうな鬼おろしの特大サイズです。

大迫力の竹鬼歯

この大迫力の竹鬼歯をご覧ください。孟宗竹を極太に取った鬼歯部分は先端になるに従って幅も薄く加工されていますので、より丈夫によりスムーズに大根おろしをする事ができるのです。

1.ふわふわザクザクの大根おろし新食感！

鬼おろしの特徴である粗くギザギザの歯で大根をおろすと、食物繊維を失うことなくザクザクっとした食感に。 加えて水分を逃さず空気をたっぷり含んでいるので、フワフワとした食感も同時に味わえます。 新食感の大根おろしとも呼べる、この「ザクフワ」感を是非お楽しみください。

2.水分が出にくく、大根の栄養たっぷり

一般的な大根おろしで大根をおろした際に出てくる水分には、大根の栄養や食物繊維が沢山つまっています。 この水気を切ってしまうと、大根に含まれるビタミンCなど多くの栄養分を捨ててしまうことに。 鬼おろしならザクッと粗く大根をおろせるので、水分が出ることなく大根の栄養分を丸ごととることが出来ます！

3.辛み成分をおさえてさっぱり美味しい♪

一般的なおろし器は大根の細胞を細かく潰してしまうため、辛み成分が多く出てきてしまいます。 鬼おろしは大根を粗くおろすことによって、栄養たっぷり、そして辛み成分をおさえた美味しい大根おろしが出来るのです。

鬼の歯

本当に鬼の歯のように鋭利にならんだ鬼おろし。 竹は細くヒゴにとって編み込むと、しなやかで優しい素材ですが、身の部分を削りだして使うと非常に硬く、堅牢で鬼おろしにも最適の素材なんです。 ケガをされないように、ご使用の場合の取り扱いには十分にご注意ください。

赤松

孟宗竹の鬼歯をはめ込む細かい溝を作らなければならないために木部部分には粘りのある赤松を使っています。

大きな持ち手

特大の鬼おろしらしく、しっかりした大きな持ち手ですので大根おろしをザクザクと摩り下ろす時にも安定してお使いいただけます。使用後には簡単に吊るしておくことができるよう持ち手部分に穴をあけています。

サイズ

天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。