しっかりとした三角形
鬼すだれは、伊達巻き用の卵がきれいにできる巻き寿です。伊達巻きの波模様ができるように、表皮を残した丈夫な竹ヒゴをしっかりとした三角形に、1本1本削りだしています。
ヒモで通された竹ヒゴ
竹ひごのに穴をあけて中にヒモを通しています。鬼すだれの外側にはヒモがでていますが、伊達巻き卵を巻く内側にはヒモが出ていません。
お祝いのご馳走に♪伊達ライオン巻き!
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■【鼻回り】
B.基本の酢飯…175g
B.ゴマ…適量
(Bを混ぜ合わせておく)
魚肉ソーセージ…1本
のり…3分の2
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■【伊達巻き】
はんぺん…1枚
卵…4個
砂糖…大さじ2
めんつゆ…大さじ2
はちみつ…大さじ1
みりん…大さじ1
【1】【基本の酢飯】を作ります。ご飯は酒大さじ1と炊飯用竹炭5枚を入れるとふっくら炊けます。ご飯が炊ける間に酢、砂糖、塩を混ぜて溶かしておきます。
【2】炊けたご飯を容器にうつし、熱いうちに【1】で溶かしておいた調味料を混ぜ込みます。切るように混ぜるのがポイント。
【3】【A.顔用】と【B.鼻まわり】の2種類のご飯を作ります。
【4】【鼻】を作ります。のり2/3を半分に切りその上にBの酢飯をのせて巻き、棒状の巻ずしを2本作ります。【目】も同じようにのり1/3にAの酢飯をのせて巻ずしを1本つくります。
【5】【顔】を作っていきます。巻き簀にのりを敷き薄くご飯をのせ、縦に切った目のパーツをのせてまた薄くご飯をかぶせます。
【6】魚肉ソーセージ、鼻になる二つの巻きずしをのせて一気に巻いてください。
【7】ラップにくるんで冷蔵庫で冷やしておきましょう。
【8】【伊達巻】はんぺんを1cm角位にちぎり入れすり鉢ですりつぶし、他の材料すべてをボールで混ぜ合わせておき少しづつはんぺんに混ぜ入れていきます。!
【9】フライパンにクッキングシートをのせ、⑧で出来た生地をすべて流し入れ、アルミホイルで蓋をして弱火で15分くらい、表面が乾くまで蒸し焼きにします。
【10】焼きあがったら鬼すだれにのせ、その上に巻ずしをのせて一緒に巻き上げる。
【11】きつく巻き、紐で4ヶ所縛って冷めるまで置いておく。
【12】のり巻きが冷めて、鬼すだれの波型がついたら完成です♪
休日に楽しく料理を作りたいときに♪
お祝いにもピッタリの変わり種の太巻きぞね♪伊達巻のギザギザをライオンのたてがみに見立てました!巻きずし部分が大きいと伊達巻に巻ききれなくなるので、直径5cmくらいにするのがベスト。酢飯にゆずしぼりを入れると爽やかに仕上がるちや♪
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美しいすだれ
鬼すだれは正月の伊達巻作りで使わせていただくつもりです。昨年までは100均のすだれでしたが 今年はどんな風に出来るか今から楽しみです。すだれのつなぎ目の美しさにも、これまた見とれてしまいました。人間の手はすばらしいです。ありがとうございました。(K 様)
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生徒さんも喜ぶ
生徒さんたちも、とても喜んで下さいました。「竹虎さんの鬼すだれで伊達巻き作るとテンションあがる~~↑↑↑」って。お節料理もそうですが、日本の伝統を次世代に残していってほしいものです。( A 様 )
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一生使えそう
初めて伊達巻に挑戦しようと探していた鬼すだれ。せっかく買うのなら、末永くつかえて良い品をと思い、こちらの商品を購入。しっかりとした三角なので、ギザギザも綺麗に表現できます。まきすの造りもとてもしっかりとしていて、これなら一生使えそう。良い買い物をしました。( tono。 様 )
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竹の香りを感じながら
丁寧なお仕事ぶりがこの商品から伝わってきます。使う人の事、料理の仕上がり具合等を考えて作られた鬼すだれ。ほんのり香る竹のいい匂い。 大事に使わせて頂きます。( glasspuzzle 様 )
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サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※ご注意ください
自然素材のためシミやへこみや欠けがある場合があります。ご使用には問題ございませんのでご了承の程何卒よろしくお願い申し上げます。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。