白竹八ツ目手提げかご
優美さと実用性、両方を兼ね備えた白竹の手提げかご。本物を大切に、ずっと愛用しつづける方に、おすすめしたい逸品です。 竹の買い物かごは使い込むほどにだんだんと飴色の風合いを増し、味わい深くなっていきます。とても丈夫ですので、大切にお使いいただくと娘にも譲り、二代に渡ってお使いいただけるほどに長持ちする、エコロジーなお買い物かごなのです。
編み込み
熟練の職人ならではの丁寧な手技が光ります。
籐持ち手
持ち手の丸籐は持ちやすく丈夫。口部分の籐巻き仕上げは、物が出し入れしやすく堅牢です。
底に技ありの手提げかご
底は両端にむかって、ゆるやかなカーブを描くように作られています。置いたときには四隅で支えられているので、グラグラせず安定感が違います。両サイドの力竹はしっかりと固定され、一番傷みやすい角の部分は硬く籐巻きして補強されています。
職人のこだわり
白竹に囲まれた静かな工房。まっすぐに、真剣に竹と向き合う職人が「ふうっ~」と、一息。緊張感のある空気が少しゆるんだ瞬間です。手元の白竹八ツ目手提げかごを持って一言。「ここがこだわり」そう、白竹の手提げかごは、使えば使い込むほどに何とも言えないような深い飴色にかわり、味がでてきて、ますます愛着がまして手放せない買い物かごになります。
長く、長く愛用していただきたい。できたらお母さんから娘さん、そしてその次へと語りつぎながら思い出と一緒に大切につないでいけたら…。そんな思いで、竹手提げの一番傷みやすい底の角部分には特にこだわり、神経を使って仕上げられているのです。職人気質、そんな言葉がつい口にでる、たしかなモノづくりがここにあります。
使うほどに深まる飴色の風合いと愛着
使って、使って35年たちました。でも、全然平気。もちろん現役バリバリ。
二代にわたって使える幸せ
一度も修理もせず使っています、本当に丈夫で長持ち。 娘にも使ってもらいたいです。
バッグの気になるところといえば収納力ですが、見た目だけでは分かりづらいもの…。ということで白竹八ツ目手提げかごのサイズ大とサイズ小はどれぐらい荷物が入るのか実際に試してみました。
大家族のおうちにおすすめ
大きな野菜やかさばる卵のパックを入れてもまだまだ余裕の収納力。生鮮食品に加えて調味料や日用品などもまだまだ入りそうです。沢山の食材がすっぽり入る大家族のご家庭におすすめの竹かごバッグです。
毎日のお買い物にちょうどいい
白竹八ツ目バスケット(大)と比べると入る量は減りますがマチが広いので充分な収納力。普段のお買い物に丁度良いサイズです。
-
さすがの職人技
ものすごく使いやすい、軽い、思ったより荷物がたくさん入る。これが想像以上でさすが職人技と関心。持ち手が痛くない。絶妙なカーブなんですよね~このかごを持っていて使っている人でないと分からないかな…値段が高くても日本製だけのことはありますね。職人さんに感謝です!!(なおさん 様)
-
何十年と大事に使いたい
大サイズにしたのですが、奥行きがありたっぷり入るので、1人暮らしの私には小さいサイズでもよかったかなと思いつつも、これから何十年と大事に使っていこうと思っているので、『大は小を兼ねる』で、よかったのかなとも思います。他のエコバッグでは、仕舞わないと格好が悪いので、買い物に出るときに持って行くのを忘れてしまいます。これは見栄えがいいので、出しっ放しでもいいかなと、外出の際にすぐに手に取れる玄関の一番いいところに鎮座させています。(はち 様)
-
料理にも大活躍です♪
このカゴを30年毎日使用している人をテレビで拝見しました。色がいい感じに飴色に変っていて、かつ丈夫で30年使い続けていてもびくともしていないようでした。お舅さんからいただいたというそのかごを、今度はご子息のお嫁さんにお譲りになるそうです。とても素敵なお話だと思いました。わたしも大事に使い続け、いずれは息子のお嫁さんになってくれる人に譲りたいなと思っています。大切にさせていただきますね。(たけのこ 様)
お客様の声をもっと見る >>>
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。