国産竹炭微粉末をカプセルに
竹炭パウダーは国産孟宗竹を高温の土窯で焼き上げ、ギャザーミルという新方式の微粉砕機にて微粉末パウダーにしたのち、分級して粒の細かさを整えています。粒の大きさは15ミクロン(0.015mm)と非常に細かく、無味無臭。大人気の竹炭パウダーをもっと気軽に飲みやすくするため、カプセルにしました。
カプセルタイプのおすすめポイント
15ミクロンと非常に粒子が小さい竹炭パウダーは、こぼしてしまうとなかなか取れない頑固な汚れに。竹炭サプリメントではカプセルにしっかり粒子を閉じ込めているので、手が汚れる心配がありません。茶さじなどで測る必要もなく、持ち運んでお出かけ先で飲むのはもちろん、旅行や出張の日にも欠かさず飲むことができます。
竹炭パウダーの効果
竹炭パウダーは人間の体内ではつくりだすことができないミネラルを豊富に含んでいるため、身体の体調を整えると古くから言われています。また竹炭パウダーは栄養素のある食べ物ではなく「竹炭100%(炭素)」のため、無味無臭です。
効果1 天然ミネラルを手軽に補給!
竹炭には、目に見えない細かい孔(あな)がたくさんあります。1グラムの竹炭の表面積は、備長炭の何と3~5倍!約700平方メートルにも達しています。竹炭の孔の中には、竹が地中から吸い上げたカルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄分などの天然ミネラルが豊富にバランス良く、水に溶けやすい状態で含まれているのです。
効果2 腸内環境や便秘改善などデトックス効果を期待!
「炭職人に胃腸の悪い方はいない」と昔から言われており、調子の悪い時には炭職人さんは、炭窯でそのまま炭をかじっていたそうです。また昔の忍者が解毒のために炭粉末を持ち歩いていたという話もあります。
竹炭には吸着効果があります。昔から炭を食べることが民間療法とされていたように、炭の吸着効果は、腸にたまった老廃物を吸収し、そのまま体外へ排出してくれます。そのため竹炭には腸内環境を整え、便秘改善やデトックス効果が期待できると言われているのです。
竹炭パウダーの悩み
カルシウム、カリウム、鉄、ナトリウム、マグネシウムなどミネラル豊富でデトックス効果の言われている竹炭パウダー。摂取には小麦粉に混ぜてパンやクッキーを焼いたり、そのままコーヒーや水に溶かしたり色々な方法がありますが、自分の場合はヨーグルトに混ぜることが多いのです。白い中に真っ黒な竹炭を入れてかき混ぜると綺麗なマーブル状になって見た目でも楽しむことができます。
けれど、いつも少し不満に思っている事がありました、それは竹炭パウダーを袋から取り出す時に注意しないと指が汚れてしまう事です。スプーンを使いますけれどアルミパックの内側に軽く指が触れただけで真っ黒く竹炭が付いてしまいます。食べた後に、竹炭が容器に残ってしまう事ももったいないと思っていました。そして一番不便に思っていたのが出張などで出かける時の携帯性の悪さなのです。
カプセルで手軽に
竹炭パウダーは粒が非常に細かくて、その分こぼれてしまうとバッグや衣類を汚してしまって本当に大変です。そこで、もっと手軽に竹炭パウダーを飲用でき、携帯にも便利なハードカプセルに入った製品を作ろうと思いました。カプセル入りにすることによって粉末とは段違いに簡単に使う事も、持ち運ぶ事もできて習慣として続けやすくなりました。
竹炭サプリメントは3つの成分だけ
竹微粉末(難消化性食物繊維)
今回、竹炭パウダーの効果を更に高めるために採用した竹微粉末は虎竹と同じ淡竹のもの。特許取得の竹粉製造装置で切削されていて約60ミクロンの細かさで舌触りもなめらか90パーセント以上が難消化性の食物繊維(レタスの80倍)です。また、常温加工のため熱に弱いビタミンやアミノ酸が壊れることなくバランスよく含まれる共にハニカム構造の中に竹由来の乳酸菌が生きています。
※通常のチッパーシュレッダーでは竹を切断して粉状に加工するために、肉眼では細かい粉末に見えても針状繊維が残り食用には適していません。
HPMC
カプセルは松由来の植物セルロースで作られています。
GMP認定工場
GMP認定は、厚生労働省の「健康食品GMPガイドライン」に基づいて、民間団体である第三者機関が申請のあった工場ごとに審査・査察をし客観的に行います。虎竹の里竹炭サプリメントは、この安心のGMP認定工場で製造されています。
竹炭サプリメントの摂取目安量
1日2粒を目安に、そのまま水などと共にお召し上がりください。1袋に60粒が入っていますので、1ヶ月ほどお飲みいただけます。
【国産】竹炭の製造とこだわり
無農薬で育てた、四国産の孟宗竹
竹虎の竹炭は高知県は元より四国産の孟宗竹(もうそうだけ)を原料に昔ながらの土窯を改良した竹炭専用窯で熟練の竹炭職人が焼き上げています。原料に使用する良質の国産孟宗竹は、筍から親竹に成長し伐採にいたるまで、一切の薬剤、農薬、化学肥料等を使用していません。安心安全な竹炭を皆様にお届けするためにも、国産・日本製、そして無農薬の竹にこだわります。
なぜ「土窯」なのか
一言で竹炭といってもその品質は、原料の竹の性質(竹の品種と産地)、熱加工の過程(炭化方法と窯型式)、熱加工した最高温度(炭化の温度範囲)により、かなりの違いがあります。中でも窯の型式は竹炭の質を決定づける最重要な要因の一つです。窯は、土窯の他にも乾留炉、流動炉、キルン窯、耐火レンガ窯、移動式炭化炉などの種類があります。そして、土窯と言っても焼き方などにより白炭窯、黒炭窯があったり、鉄窯にしても工業用の炭化炉からステンレス製のもの、ドラム缶などを利用した簡易窯まで実に多種多様です。
最高品質の竹炭は土窯でしか焼かれない。
しかし、色々な炭窯を見て回り、沢山の炭焼き職人の方とお話をさせて頂く中で最高品質の竹炭は、やはり土窯でしか焼かれないという結論に達しました。経験の浅い人でも、比較的安定した品質の炭を焼くことができる鉄製窯などに比べ、高度の熟練技術と経験を要求れさる土窯づくりの竹炭。温度センサーなど現代の科学も取り入れながらの窯との対話ですが、最後は職人の技。窯を訪れるたび古人から受け継がれた知恵の深さ、随所に見られる職人技にただ驚くばかりです。
窯入れ(窯立て)
竹材料は、炭化度のバラツキを無くすため、割りそろえて約3ヶ月の間自然乾燥させ竹材含水率を調整させます。窯入れ作業は、窯の奥から1束づつ丁寧に詰めていきます。窯だてとも言うと聞いてなるほどと納得しました。何気ない、こういった工程一つ取ってみても経験に裏付けされた、上質の炭を焼き上げる為の竹炭職人の技が隠されています。
燻製熱処理
竹は表皮と内皮の比重の違いや、上下方向での含水率の違いがあり、これを均一にしておかないと炭にするプロセスで、ねじれや割れが発生します。燻煙熱処理は竹炭を焼く前に原料となる竹材をできるだけ均質なものにする為の非常に大事な工程です。200℃近い温度にした窯内で、理想的な炭材と言われる15%前後の含水率にするのは、まさに職人技。この作業は竹材の状態により3~5日に及びます。燻煙熱処理後の火入れは、最後の精錬(ねらし)と並んで一番大事な工程です。炭材により、窯の状態により、季節、天候により、微妙な調整が要求され、24時間体制で窯に泊まりこんでの作業となります。
摂氏800~900℃
竹炭は土窯で焼かれる温度によって、その性質が大きく変わります。調湿用の場合は多くが低温で焼かれますが、食用竹炭の場合、800度以上の高温で焼かれたものでなければなりません。低温で焼いたものは、すっきり感やミネラル補給といった竹炭ならではの効果が期待できないのです。
精練(ねらし)
窯入れから時間をかけて焼かれる竹炭ですが、最重要な精錬(ねらし)のタイミングはやはり長年のカンが頼り。精錬はいかにガスを上手くぬいて大量の空気を窯内に入れるかにかかっているそうです。1000℃近い温度に上がった窯で約4時間、竹炭の品質がここで決まる職人技の見せ所です。
最高数値の精錬度
急激に炭化させると軽く、柔らかな炭になりますが、窯の中の水蒸気が急激な炭化を抑えます。反射熱、金属イオンの面からも、やはり土窯が群を抜いています。土窯で焼かれた竹炭の品質証明とも言える精錬度を測定すると当然ですが、最高の数値!土窯と精錬度、この2つがワンランク上の国産(日本製)の竹炭です。
竹炭粒
色々なサイズの竹炭粒は穴の大きさの違う選別機を通して選り分けられます。
無尽蔵の竹資源
孟宗竹の歴史は以外に浅く、江戸時代中頃だったと思いますが中国から伝わりました。初めて移植されたのが鹿児島とも京都とも言われますが、その太さ、長さから様々な有効利用(特に食用)に大変珍重され、又孟宗竹のたくましい生命力から瞬く間に日本全国に広まり、あたかも在来種であるがごときになっています。竹は、”タケノコから10日で竹になる”と言われますが、何と!親竹と同じ大きさになるのに、わずか3ヶ月しかかかりません。その凄まじい成長スピードと、毎年生えてくるサイクルの早さは他の木材などと比べ類を見ない唯一の持続的天然資源です。環境問題が言われて久しい今日、この孟宗竹を原料とする竹炭は、エコロジカルな観点からも注目も集めています。竹材料は、炭化度のバラツキを無くすため、割りそろえて約3ヶ月の間自然乾燥させ竹材含水率を調整させます。
安心・安全へのこだわり
原料に使用する良質の国産孟宗竹は筍から親竹に成長し伐採にいたるまで一切の薬剤、農薬、化学肥料等を使用していません。安心安全な竹炭を皆様にお届けするためにも国産・日本製、そして無農薬の竹にこだわります。
竹炭パウダーはお料理だけでなく美容にも活躍!
竹炭パウダーは、15ミクロンと非常に小さな粒子の竹炭微粉末。製菓材料として人気の竹炭パウダーは、お菓子づくりだけでなくお料理に活躍して彩りを添えてくれます。また、竹炭の吸着効果を利用した美容パックや、オリジナルの歯磨き粉に活用されているお客様もいらっしゃいます。竹炭の可能性を試すなら、竹炭パウダーがオススメ。
手軽に毎日飲むなら竹炭サプリメント
竹炭パウダーをカプセルに閉じ込めた竹炭サプリメント。飲み物にパウダーを注ぐのにも手間を感じる方には、手軽に一粒飲むだけの竹炭サプリメントがおすすめ。また、粉末では咽てしまうという方もこちらのカプセルなら飲みやすくなっています。普段は竹炭パウダーを飲んでいるけれど、出張や旅行先で気軽に飲める竹炭が欲しいという方にも。
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花粉症に薬の服用がかなり減った!
私は花粉症が酷く、しかも通年なので花粉症の薬を毎日服用していたのですが…知り合いの方より、腸内環境を整え炭を飲むといいとアドバイスをいただき、色々調べてこの竹炭サプリメントにたどり着きました。食生活を見直しつつ、竹炭サプリメントを飲ませていただいています。薬を服用せずにはいられなかったのですが、症状が多少はあっても以前の様に悪化することがなく、薬を服用することがかなり減りました。とてもうれしいです。これからも継続しながら変化を楽しみたいと思います。(S・Y 様)
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竹炭パウダーで抜け毛が減った!
私は関節リュウマチの薬を飲んでいます。私が飲んでいます薬は白血病の抗癌剤と同じ物とのことで、副作用の一つに脱毛が多くありました。掃除機をかけますと、私の抜け毛がゴミ取りパックの半分もあるかと思う程以前は抜けていました。それが炭パウダーをいただくようになってからは、普通の人たちの抜け毛よりは少し多いかしらと思うくらいまでに減りました。ですので、竹炭は私には一生放せない神様からのプレゼントです♪♪今回のカプセルも松の油から作っておられるとか!!実は松の葉には健康効果が高いとのことで、最近松葉酵素を作って毎日いただいています。昔の仙人は毎日数本の松葉だけを食べて修行をしていたとのことです。現代人はあまりにも自然界の偉大さを忘れて科学的な物に頼りすぎて病気を増やしているのかもしれないですね…(M.K 様)
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足のつる頻度が減!
竹炭サプリは添加物その他諸々の解毒の為と夜中に足がつる為の予防(足がつるのはミネラル不足も有るらしい)対策に服用しています。お陰様で最近足のつる頻度が減りました。これからも宜しくお願いします。(F・R 様)
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アルミパックに60粒入り
竹炭サプリメントは、開封部分がチャック式になったアルミパック入り。1袋あたりに60粒入っています。
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