現代風にアレンジ
昔から使われてきた米揚げざるの形を少しアレンジして使いやすい角型にしました。
美しい編み目
熟練の職人が厳しい目で選んだ淡竹で作り出す細かく美しい編み込みが、強く丈夫な竹籠にしています。
孟宗竹×淡竹
幅の広い芯となる竹には太く孟宗竹、細かい横編みには、しなりのある淡竹(はちく)と伝統の技と経験で編み分けて製作される竹籠です。
底の力竹
底に入れられた3本の力竹は重たい荷物を入れて運ぶ際などに傷みやすい底部分を補強するのに入れられた名残です。
迫力ある当縁
当て縁の幅は何と2センチもある大迫力です。表皮を薄く削った磨きの竹材は一番丈夫な部分を美しい竹細工に使う技のひとつ。外側にも内側にも竹表皮部分が来るように作られているのです。
使いやすい大きさと深さ
4人家族のご家庭などで、ちょうど使いやすい大きさではないかと思います。角形で出来るだけ場所を有効に使える現代風の竹籠です。
心安らぐバスタイムに
楽しいお風呂に入る脱衣場にこんな自然素材の逸品があれば、更に心安らぐバスタイムは間違いありません。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。