インターンシップ 高知 2009夏
私が竹虎さんでのインターンシップを希望した理由は、普段からインターネットに多く触れているので、ショッピングサイトがどのように運営されているのか。また、高知でも有名な竹虎さんの商品がどのようにして作られているのかを知りたいと思い、参加する事を決めました。
今回のインターンシップでは、社会人になってからの生活や、与えられた課題を決められた枠内でこなす事。 そして、社会人としてのマナーを身につける事が目標です。 |
今回の実習は、竹虎四代目社長の熱い講演に刺激を受けて希望しました。また、インターネットを通じた商品の流通と、対面販売との相違点・その難しさなどを学ぶことも目標でした。
学生の視点・インターネット利用者としての視点・社会人としての視点を持ちながら、良い企業について考えていくことが課題です。 出身は長野県ですが、今回の実習で、高知県がより好きになりました。 |
私は竹虎本店でのインターンシップ2日目からの参加だったので、1日目から参加されていた赤羽さんに手取り足取り教えてもらいながら清掃に取り組みました。朝一番の清掃に励むことで、店内だけでなく、自分の気持ちも洗われたようにスッキリできました。朝早くにトイレ掃除をした事が今まで無かったので、自生活でも実践したいです。 |
毎日自宅のトイレ・室内の掃除はしていますが、多くの人が使用する場所の掃除は高校以来でした。トイレや店舗の汚れは目に付きやすいため、使用する人の目線に立って、気持ちの良い空間にしたいと思って行いました。綺麗になると気持ちが良いです。幼少から「玄関をその家の顔とするなら、便所はその家の心である」と教えられたことは、これからも忘れずにいたいと感じました。 |
初めは、店長さんに作業内容を実演しながら教えていただき、私もそれに習って作業を始めましたが、まず驚いたのが商品の多さでした。様々な商品を一つひとつ丁寧に紙で包み、一緒に箱に詰める商品があれば、その商品の事を考えて包み方を変えたりなど、覚えることがとても多く、今日一日大丈夫だろうかと一気に不安になりました。
しかし、店長さんが「お客様の事を思い、気持ちを込めて梱包する事が大切」とおっしゃって下さった時に、包み方を一つ一つ覚えるのではなく、お客様が箱を開けたときに、どのように梱包されていたら一番嬉しいかを考え、自分で梱包方法を考えて実行する事が大事であると分かりました。 |
初めのうちは慣れない作業だったこともあり、指示されたことを単調に行ったり、お手本を真似るだけで精一杯でした。「梱包ぐらいできるだろう」と思っていましたが、テープで箱を留めることすらおぼつかず、非常に苦労しました。どのような作業でも、簡単に出来るというものはないのだと再確認しました。
従業員の方々を見ると、一つの箱ごとにお客様の事を考えて、丁寧且つ迅速に梱包されていました。対面販売とは異なり、商品梱包がそのままお店の顔となります。「箱を開いたときの感動と、商品を手にとっての感動を伝えたい」という心が感じられました。 それからは、丁寧に作られた美しい竹製品の魅力を届けたいと思い、お客様が取り出しやすいよう・形が綺麗に見えるように作業+αの心遣いを意識して梱包するようにしていきました。「こうしたら良い」という決まったやり方は無く、「今出来る一番良い方法」を自分で見つけ出すことが重要なのだと学ぶことができました。 |
竹虎本店でのインターンシップ最終日には、朝礼にも参加させて頂ける事になり前日よりも少し早く家を出ました。そのせいか、本店に着いたときにもまだ少々の眠気が残っていましたが、朝礼が始まり、声を精一杯出して挨拶の練習が始まると、ここで一気に眠気が吹き飛びました。 その後職場の教養を唱えて、自分の感想を述べ、お客様から届いたご意見を呼んで朝礼は終了しました。一日の始まりに声を出し、心がけることを決め、実行に移そうと努力することで、気持ちにメリハリがつき、仕事内容にも効果が出るのだと実感しました。 |
3日目は、朝礼から参加させて頂きました。まず挨拶訓練から始まりました。最初は心を込めることができず、声も小さくなってしまいましたが、心を込めようと意識してからは、次第に声が出るようになりました。表情や仕草にも心を表すことができるようにしていく事が今後の課題です。 「職場の教養」という冊子の読み合わせは、従業員一人一人が働くことの意味を考えることのできる良い機会だと思います。8月20日は「為せば成る」という内容で、私自身も感想を述べさせて頂き、大変勉強になりました。日常生活にも活かしていきたいと思います。 |
竹虎インターンシップ中に竹で花篭を作る体験をさせて頂けると知ったときは、楽しみでたまらない気持ちがこみ上げて、とてもわくわくしました。 はじめは職人である専務に手取り足取り教えて頂きながらの作業を想像していたのですが、実際はDVDを見ながら自分達のみで作業をするという内容だったので、DVDのみでうまく作れるのだろうかと思い始めました。 ですが、DVDの内容はとても分かりやすいもので、たまに赤羽さんと相談し合いながら、ほぼ自分の手と頭だけで花篭を完成させる事ができました。花篭が出来上がったときの達成感はとても大きかったです。 虎斑竹を用いた花篭は、シンプルに何を入れても絵になるので、私は庭に生えている草花を入れて四季を感じています。 |
|
竹虎インターンシップで花篭作りができると聞き、とても楽しみにしていました。今回は、専務出演のDVDを見ながらの作成でした。使用した竹ひごはとても薄く、節の箇所が特に折れやすいので注意が必要で、思った以上に難しかったです。 しかし、同じインターンシップ生の江上さんと協力し合いながら、少しずつ完成に近づけていくのは、とても楽しいひと時でした。自分で作り上げた花篭は、若干いびつながら愛着がもてます。 この地にしか生えない虎斑竹の花篭作成は、一生の記念となりました。季節の花を飾って目を楽しませようと思います。 |
私は現在4回生ですが、竹虎インターンシップに参加するのが初めてだったので、職場ではどのような事をするのか、また、本店の方々はどのような方たちだろうかなど、不安なことばかりを考えていました。
いざ本店へ行ってみると自然が豊かでとても美しい場所にあり、店長さんや専務さんをはじめ、職場にいる方々は皆さんとても良い方たちばかりだったので、初日の朝から安心してインターンシップに望む事ができました。 しかし、その中でも、緊張感を持つときは全員が真剣になり、失敗をしたときには反省する事も怠りません。 本店でのインターンシップを通して、笑顔と挨拶が上手くできるようになったと実感できましたし、会社を良くするためには、一人ひとりが積極的に行動し、他人への思いやりを常に意識する事が大切である事を学ぶことが出来ました。そのためには、普段からの生活でも、これらの事を意識する事を心がけていきます。 |
|
初めに挨拶に伺ったときから、本店の方々の笑顔の素敵さが印象的でした。いきいきと仕事をされている姿から、私自身も元気を頂き、その元気を誰かに伝えたいと思うようになりました。商品梱包は顔の見えない接客で、お客様がどのような事を求めていらっしゃるのかを想像することがとても重要なのだと実感しました。
難しいと感じることもありましたが、何事も挑戦しなくては出来るようになりません。今後は、今回の実習を活かし、「考えたら実践する」こと、「どんな仕事にも心を込める」ことを、日常的に行っていきたいです。仕事のことのみでなく、生活の中で役立ちそうなお話も聞かせて頂き、非常に充実した実習でした。また、数多くの作業に触れることが出来るように気遣ってくださったおかげで、様々な体験をすることが出来ました。 宅配便や職人さん・事務やWEBに携わる人々・梱包を行う人々、それぞれの連携で会社が成り立っているのだ、と、社会の成り立ちを学ぶことの出来る実習でもありました。また、同じ竹虎インターンシップ生の江上さんや、マナー研修会での他企業のインターンシップ生・企業の方々との出会いで、自らの視野が広がりました。 |
|
虎竹茶ご購入はこちら >>> |
竹虎のおすすめ商品
- 【国産】青竹踏み
- 【国産】檜中華蒸籠(せいろ)30㎝身蓋二段セット
- 杉蒸篭(せいろ)18cm2段ガスコンロ・IH対応鍋つきセット
- 竹炭の洗い水 1リットル
- 虎竹の里 竹炭石鹸(100g)3個セット
- 国産四ツ目竹ざる 60cm
- えびら(竹編み平かご)大
- 竹炭サプリメント
- 調湿竹炭パック(大)
- お達者クラブの竹炭(バラ)5kg
- 虎竹の里 竹炭シャンプー・竹炭リンスセット
- 安心の竹酢液(ちくさくえき)1L
- 竹首枕
- 虎竹花籠 手付まりも
- 虎竹スクエア茶碗籠
- 虎竹スクエアバスケット(書類籠)
- 虎竹ランチボックス(大)
- 白竹三段ピクニックバスケット
- 手付き四ツ目籠丸足付き
- 竹曲がり孫の手
- 虎竹縁台 大 150cm
- 黒竹玄関すのこ 90cm
- 虎竹名刺入れ(名入れ/刻印)
- 竹炭ベッドパッド(マット)シングル
- ワンジャリ 快眠の消臭竹炭枕
- 竹炭ソフト塩まくら
- 白竹角手提げ籠バッグ
- 国産高級竹割り箸(天削)24cm 20膳入
- 米とぎざる3~5合用
- 竹炭珈琲 ドリップバッグコーヒー(10g×10袋)