虎竹のある暮らし
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楽天大学ラボ取材動画 ~ 竹虎スタッフの感想 ~

竹虎の魅力を発信!!

日本最大級のショッピングモールである楽天市場には、「楽天大学ラボ」という学びと成長の場を提供するメディアがあります。「イノベーションの現場から」というシリーズ動画で、竹虎を取り上げていただきました。評論家の宇野常寛さんにお越しいただき、竹虎の歴史や製品へのこだわり、竹の持つ魅力を余すところなく紹介しています。宇野さんには虎斑竹の竹林や竹工場もご覧いただきました。日々の業務で竹に携わっている竹虎社員達も、今回の動画視聴が「竹文化を繋いでいく事」を改めて考えるきっかけとなったようです。

オープニングから、竹虎が直面している課題と、竹製品が日本の生活から消えつつある現状に対して、どのように向き合っているのか、忘れられてしまっている竹を知るきっかけを作るための取り組みについて竹虎四代目が語っています。ブログやYouTubeチャンネルなども活用して竹の魅力を発信し、竹文化に触れる機会を提供し続けると共に、竹の新しい可能性を探求し、従来の枠にとらわれない発想で竹細工を進化させる事によって、竹製品の魅力をより多くの人に伝えることができると考えています。今回の取材を通じて、さらに多くの方々にその魅力をお伝えできることを大変嬉しく思っています。動画をご覧いただき、竹虎の魅力を感じていただければ幸いです。

動画を視聴した竹虎社員の感想文

  • これからも虎竹を守り続けるために

    改めて虎竹の長い歴史、社長の竹に対する熱い想いが伝わってきました。昔は各家庭の道具には欠かせなかった竹製品が時代の変化により、使われなくなっていく…そんな時代の変化の中でもその時代にあった売り方、知ってもらうきっかけづくりなど 本当に必要だなと思いました。私も竹虎に入社するまで、竹のこと、虎竹のことも全く知りませんでした。竹虎でお世話になるようになって、色々と竹のすごさ、可能性を知りましたが、まだまだ学ぶことは沢山あります。電話接客、店舗接客でお客様に竹ってすごい!良いと思い使っていただける方を増やしていきたいなと思いました。

    自分の子供の世代など竹製品を知らない方もたくさんいると思います。 そんな方たちに竹を知ってもらう、きっかけ作りが必要だなと思いました。今まで続いて守り続けてこられた虎竹を、この先も守り続けていくにはどうすればいいのかを改めて考えさせられました。

  • 竹のすごさを見つめ直しました

    近年、自分達の生活が楽になり、デジタル、AIが発達していき、逆に古い物がなくなり、「和」と言う物がかなり少なくなってますが、今回の動画で「和=竹」を取りあげて、竹の素晴らしさと すごさ、竹を使ってこういう物を作っている事を動画を通じてアピールし、改めて日本人の和の心を見つめ直し、竹と言う物のすごさを見つめ直し、良いなと感じました。

    また、日本だけではなく外国の方と若い方にも、今回の動画を通じて、日本と竹にもっと興味を持ってもらえるようにアピールできたらいいなと感じました。

  • インターネットやメディアの力で竹のファンを増やす

    竹の忘れられた魅力、良さを再認識してもらったり、竹で作られた製品を使ったことがない人に、新しくファンになってもらうには、インターネットや様々なメディアの力が必要不可決だと感じました。ただ、世の中には素材の良さよりも、安さや今まで使って慣れ親しんできた物を継続して愛用する人もいるので、竹ならでは、竹でないといけない理由を強く実感できる物を必要とする人に売り込んでいく事が大切なのかなと思います。

    特に、体質や肌の悩みをは人が最も気にする事柄の1つなので、竹ならではの成分によって、悩みが解決したお客様がいたら、元々どんな症状だったのか、どれくらい続けて使用したら悩みが改善したのかを聞いて、同じような悩みを持つ人に、あなたが抱えている問題は竹で解決できますと、アピールしていけたらいいなと感じました。

  • “田舎”から“伝統”を発信する

    映像がとてもキレイでした。ドローンで見る虎竹の里はまた一味違っていました。四代目が話す内容を宇野さんが分かりやすくまとめて下さり、より伝わりやすくなっていると思います。

    自分自身が竹虎に入社してから、竹炭石けん、竹箸、青竹踏みなどなど初めて使い始めてから手離せなくなった竹製品が沢山あります。スタッフが自社の製品を愛用したいと思える会社で良かったです。だからこそ“竹の良さ”や“忘れられている竹”が多くの方に伝わり、思い出されたら良いなと思いました。

    楽天の出店店舗さんの中にも竹虎と同じように“田舎”から発信をされていたり“伝統”を守らなければいけない会社さんもあると思うので、そういった方々にも ぜひ見ていただきたいです。宇野さん、楽天スタッフの方々、撮影スタッフさん、本当にありがとうございました。

  • 竹虎の商品を手にしてくれるお客様

    自分達のお客様がどういう人達なのかということをちゃんと最近考えられていなかった気がします。昔からのお客様像をなんとなくイメージしてきて自分の中ではそのまま変わっていないことに気づきました。竹虎のお客様は竹が好きとかという人だけでなく、いろんな考えの中で竹虎の商品を選んで買っていただいているんだなと思います。

    丁寧に生きている人たちに選んでいただいているとすれば、もっともっとこちらも丁寧に商品作りや、竹の管理をしていくべきです。こういうお客様というコアな狭い考えでいましたが、もっともっといろんな考えのもと、竹虎の商品を選んで買ってくれているんだということを考えて仕事に生かせる部分があればいいなと思いました。

  • ぎゅっと詰まった社長の思い

    これまで何年もの間聞いてきた社長の思いが、ぎゅっと詰まっていると感じました。竹ケトラッカーなど、ただ注目されるだけで終わらせないで、「ここにしかない竹を知ってもらいたい」「見てもらえないことをどうにかしたい」という気持ちが、今までのどの取材の話よりも伝わってきました。

    社長が、これからの竹虎のことや、会社のことだけではなく竹文化全体のこれからを考えていることを改めて知ることができました。あと、宇野さんが竹トラッカーに乗ったときの感想がとても素直な感じで嬉しかったです。まだまだ自分の知らない竹の魅力を知っていきたい、知っていかなければいけないと思いました。

  • 竹虎を選んでくれたお客様に心を込めて

    まず最初に思った事は、竹文化を残し伝えていく為に、私自身がどの様に関わると良いだろうかという事です。配送の立場から考えると、竹の魅力を知ってもらい伝わり、購入までたどりついたお客様への最後の作業です。こうなると失敗する訳にはいかない!これまでより、より丁寧に心を込めて、荷づくりをしなければと思いました。受注の立場から考えると、皆の頑張りの上にたどりついた、購入への窓口です。より分かりやすく、次の購入につながる接客をしなければならないと思います。

    社長の行動の全ては、竹虎の未来や竹文化の発展の為のようで、少しでも新たなチャレンジや企画にすぐ対応できるように準備していこうと思いました。SDGsの視点から考えても、竹虎が頑張っていくことが世の為、人の為になるのだと思います。

  • 竹の未来へ向かって

    虎竹の里の未来を話してくれたのが良かった。
    これからの竹の未来を考えて仕事をしていく。
    新しい仕事に挑戦する。

  • 竹の伝道師

    いくつかのテーマに分けて1つずつ解説していく流れがとても分かりやすく自分にも勉強になりました。忘れられゆく竹文化、竹を知るキッカケ作り、竹の魅力を伝える、後世に残す、月1の全社会で社長から聞く話ではあったが、再確認する事が出来ました。

    自分も竹虎で働き始めたのは子育てがほぼ終わり、小さい時に身近にあった竹細工の良さ(例えば小学校の時学校で履いていた草履や庭掃除で使った竹ほうき)を伝えるため全国の人に配送する仕事をしてみたいと漠然と思ったからです。仕事をしていく中で、お客様からいただく声ハガキの多さに驚きと喜びを感じもっともっと世の中に広がって欲しいと思えています。

    自分は伝導師としてそれをつなげて行く。 社長の熱い思いのもっと奥にある物も聞けて良い勉強になりました。楽天ラボさん自体も初めて知ったので他店のお話にも興味がわきました。

  • 乗ると風景が変わる竹トラッカー

    今までとは異なる竹の違う顔や竹虎四代目のブログへの想いなどを知ることができた動画でした。宇野さんの知識や竹、竹虎四代目のことを沢山また深く考えて、竹虎ウェブサイトやブログ、書籍などをご覧くださったことで、竹や四代目の熱い気持ちを引きだせて竹虎スタッフも新たな一面を見ることができました。

    中でも宇野さんの「竹トラッカーは竹で包まれて、電気自動車は未来感があり乗ると風景が変わった」という感想はとてもぴったりだと思いました!!私も乗ったことがありますが、不思議と童心にかえり心が踊る気持ちでした。言葉にすることはできなかったので今、四代目に伝えたいと思います。

    時代の流れで竹の素材は竹かごから竹炭サプリに変わりましたが、四代目が言う「変わるところは変わる。変わらないものは変えていかない。」を私たちも接客や想いにつなげていきたいと思いました。ありがとうございました。

  • 竹虎の製品で幸せになってもらいたい

    動画を見て一言でいうならば、竹って素晴らしい!竹虎って素晴らしい!そして四代目は竹虎の歩く広告塔だと思いました。捨てるところがない竹の活用方法、さらなる機能性の拡充、竹の魅力を一人でも多くの方に知って体感してもらう為の四代目の思いは日ごとに熱く勢いを増しています。

    丁寧に暮らしたいお客様に最高品質の竹虎の製品をお届けし、幸せになってもらいたい!迷っているお客様の背中を押したい!と強く感じました。忘れられるのは辛いし、魅力をまだ知らないのは勿体ない。当たり前になっていた竹の存在に改めて感謝し竹虎で働かせて頂けることに感謝です。

  • 若い世代にも竹を知って欲しい

    家にも竹の商品とか無く入社するまで竹でどういったものが出来ているのかも知らなかったので、初めは商品の多さや、こういったものも竹で作れるんだと驚いたことを思い出しました。同じ世代で竹製品を使っている方を知らないので、若い方にも知っていただくことが、やはり今の課題だと思いました。

    初めの頃ホームページの商品数も多くて電話注文の際商品を探すのにすごく苦労しました。売り切れている商品も多くて、検索をしても色々なものが出てくるので苦労しましたが、動画内でも褒めてくださったようにホームページの充実性はすごく大事なんだなと思いました。(無くても別注として参考に出来るしどのようなものがあるのか一目で分かるので)

    お電話や、来客の方も国産を気にして購入していただくことも多く、持続可能な資源だからこそ、出来る売り方だと思うので、国産を探し求めているお客様にも伝わってほしいと思いました。親世代にもまだまだ広まっていない竹の魅力を会社が続いて活気のある内に、後悔する前に知れ渡っていって欲しいと思いました。この動画を見て、働き始めてまだ1年ちょっとしか経っていないので、知識もまだまだだと思いました。沢山の歴史があったことを学べました。

  • 当たり前ではない竹の存在

    竹虎に入って竹が当たり前のようになっているけど、入るまでは踏み竹など知らないことばっかりだったので、この動画をきっかけにいろんな世代の人に興味を持ってもらい、竹の魅力を知ってもらえたらいいなと思いました。

  • 竹のとりこ

    私達は、竹虎という会社で働かせていただいて、 毎月行われる全社会で、竹の魅力を教えてもらい、今ではすっかり竹のとりこになっていますが、今回見た動画では、若い世代の方には、竹の魅力がうまく伝わっていないのかな...と思いました。竹の魅力とは、私は育てることができることだと思ってます。プラスチックにはできない経年変化や修理ができることも、竹のいいところだと思っています。

    私達にできることは少ないと思いますが、接客ではしっかり竹の魅力、情報発信を継続できたらいいなあと思いました。久しぶりに社長の熱い想いを聞いて、私も頑張らなくては!!!と思う動画でした。ありがとうございました。

  • これからの竹文化の広がりへの期待

    社長のコメントで、「人の役に立って、竹は初めて存在する」という言葉がとても印象的でした。生えている一本の竹は色々な技術や職人さんの技、加工によって様々なものに形を変えるという事を、私自身もに入社するまでは知らず驚くことが多かったです。取材時の宇野さんの反応を見てもすごく感動されていてインパクトを感じている事が伝わってきました。

    まずは「人に竹を知ってもらう事」、その為に日々業務に取り組んでいるという事を再認識しました。時代の流れもただ便利で安いものが良いという価値感から、質の良いものを大事に使って丁寧な暮らしをするという風潮に変わってきていると思うので、これからの竹産業、竹文化の広がりに期待ができると感じます。

  • お客様の姿をしっかりイメージする

    四代目の思いを宇野さんがかみ砕いて言語化してくださることで、とても分かりやすく、また社員としても気づきを得られるような内容になっていて、勉強になりました。楽天ではまだまだユーザーさんに知ってもらえる伸びしろが残っています。 楽天のセールの企画や広告の運用を任されている身としては、もっとしっかりお客さんの姿をイメージして、企画の内容やどの商品に注力して広告をかけるのかを考えていきたいと思いました。

    また、商品画像についても、お客さんの目に入る機会が増えてもクリックされなければせっかくの思いが詰まった商品ページも見てもらえないので、クリックされる画作りを意識しなければいけないと思いました。この動画もそうですが、お客さんのお声(レビュー)など、 竹虎の外の人の意見・感想は売れるヒントが詰まっていると感じます。今まで以上にしっかり目を通すようにしたいです。

  • ユニークな竹製品を作る

    竹を知ってもらう、それが一番大事なことだと感じました。今いろいろな素材の商品がある中、昔からある竹に今注目されるということが少なくなりつつあると思い、そこで新しい見た目にもユニークで注目を集めるような製品を作ることでその物を見てもらい、性質、成り立ちを知るきっかけとなり、そこから新しく他の竹製品を見てもらえる事へとつながるのだと感じました。

    ブログに関しても、お電話等でブログを見てお電話をくださる方が多いと感じ、HP内でのコンテンツの豊かさ、外部メディアへの記事記載がとても多いということはお客様からしても竹・竹製品への入り口としてたくさんの入り方をしてもらえることにつながっていくのだと感じました。

見てはいけない!虎竹の里コンテンツ,竹虎四代目(山岸義浩),作務衣,さむえ,SAMUE
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