TAKEFU(竹布)の魅力
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自然な竹の抗菌性が活きる竹布
竹布は自然な抗菌性に加えて優れた吸水性と、放湿性で乾きも早く静電気をほとんど(綿の約12分の1)発生しないと言う特性を持っています。身体が帯電すると身体に悪影響を及ぼすそうなので静電気が少ない竹布は肌への負担が少なく、小さなお子様や敏感肌の方、お年寄りなどの直接肌に触れる下着などとして最高に安心しておすすめできる天然繊維だと思うのです。
竹布の魅力

1. しっとりなめらか、やさしい肌触り
竹布ならではのしっとりとしたやさしい肌触りは綿にはない心地よさです。あまりの気持ちよさにずっと包まれていたい気分。あたたかく、やさしく包みこむ、その肌触りのやさしさを直接肌に触れるタオルや毛布、衣類などでせひ実感してみてください。
2. 天然の抗菌作用で衛生的。においの発生も抑えます
昔から竹や笹はその優れた抗菌力が重用され、おにぎりを包むなど食べ物の保存に使用されてきました。竹布の原料である天然抗菌竹繊維は、独自の製法によりこの優れた竹の天然の抗菌力をそのまま生かした繊維として誕生しました。雑菌が繁殖しにくいため、肌に直接触れるタオルや衣料品に最適といえます。
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3. 綿の2倍の吸水力!水分をしっかり吸い取ります
TAKEFU(竹布)は独自の繊維構造により、優れた吸水性と放湿性をもっています。竹繊維を走査線電子顕微鏡でみると竹は繊維の表面に無数の溝が見られます。この溝が水分を吸収し、高い吸水性となっています。 空気に触れる表面積が広いため乾きが早く、さらにその抗菌性でカビの発生やニオイの発生を抑制するので衛生的です。
4. 静電気がほとんど発生しません
衣服に静電気が発生し、身体に静電気がたまってくると体調不良の一因となることもあるようです。竹布は静電気をほとんど発生しないという特性を持っており、綿の12分の1程度しか発生しないので肌への負担が少なく安心です。また、静電気によってほこりなどアレルギーの原因となるものが吸着されることも抑えられます。
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5. 温熱効果に優れ、体をやさしく温めます
遠赤外線応用研究会の協力により、竹布靴下の温熱効果を確認する実験を行いました。着用前、10分後、20分後の体温変化をサーモグラフィにより測定した結果、体温の上昇が認められました。
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6. 赤ちゃんや肌の弱い方も安心
竹布はなめらかな肌触りで低刺激。肌にとても優しく赤ちゃんの肌にも安心です。また、生産は原料の糸から最終製品まで徹底した管理をしており、生地の加工段階でもアレルゲンとなる薬品は一切使用していません。また、竹の栽培には農薬および人工肥料を一切使用せず、3年の成木のみを原料とする計画生産を行っています。
竹布の製造工程
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原料は慈竹(じちく)
原料となる竹は中国の西南地区に生育する慈竹(じちく)。この慈竹は亜熱帯性の竹にみられるような株立ちの竹で、根元から葉に覆われて竹の先端は釣り竿で大物を釣り上げたかのように垂れ下がっているのが特徴です。慈竹は漢方にも用いられており、「慈しみの竹」と言われています。
中国にも沢山の竹がある中で慈竹を使うのは、皮が薄いこと、不純物が少なく繊維が取り出しやすいことが理由だそうです。慈竹を手にとって見ると節間が長く日本の竹にはあまりないような特徴があり、これなら使いやすくて竹布の素材として申し分ないだろうと納得したことでした。
永続的に竹資源を利用するために地元政府の協力のもと株を植えて育てるという計画生産の取り組みも始められています。慈竹の「慈」は慈愛の「慈」、竹を愛する全ての方を慈しむ竹だと思うのです。
製造工場で作られる竹布
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パルプ生産~紡績加工
チップにした竹を、釜で煮て不純物を取り除き竹パルプにし、板状にします。パルプ化する工程での溶液は環境に配慮してアルカリ剤のリサイクル施設で処理し、再利用されます。これを繊維にし、そこから糸を作っていきます。
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染色~パッケージング
染色工程(薬草染め)を経て一つ一つ手作業でアイロンを当てて仕上げ、検品をしながら丁寧にパッケージングしていきます。
竹布との出会い
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竹は無限
竹はわずか3ヶ月で親竹と同じ大きさに成長して3年もすれば製品に加工できることから、永続的に活用することができる環境にやさしいエコな天然資源です。竹虎では1985年から「21世紀は竹の時代」と言ってきたのは、こういう成長の早さ、無尽蔵ともいえる竹林に加え、竹の抗菌性や消臭性、癒しの力に無限の可能性を感じていたからなのです。
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竹布との出会い
竹繊維を始めて使ったのはもう6~7年も前の事かと思います。竹の抗菌性を活かしたのならば少し実験してみようと思いお風呂場にそのまま1年半置いたままにしておりましたが、通常ならばカビなど生えて当然なのにまったく生えずイヤなニオイもないのに驚いていました。竹繊維TAKEFUは生産過程で不純物を取り除くことにより、天然の竹が有する抗菌性を損なうことなく繊維としたところに最大の特長があります。この抗菌性によって湿度の高いお風呂場に放置してもカビたり臭ったりすることがなくいつまでも清潔にご使用いただけるのです。
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時代は変わっても
ナファ生活研究所の相田さんは「時代が変わっても不変のモノを作りたい。」 そんな思いで少年時代から慣れ親しんだ竹で繊維を生み出しました。 公的検査機関で行われた抗菌テストでは、4万個あった菌が完全に死滅してしまい検査官がびっくりして電話をかけてきたというエピソードがあるそうです。ちょっと驚くようなお話ですが昔から「竹細工職人は水虫にならない」などと言い伝えがあるくらい竹の抗菌作用は経験として知られていたことなんです。ボクの小さい頃にはお肉屋さんに行くと竹皮で包んでくれました、おにぎりを竹皮に包んだりするのも竹の抗菌作用のためです。竹虎の竹皮草履はフローリング履きとして沢山のご愛用をいただいていますがやはり抗菌性のためニオイがないと言われています。
竹布の使い心地
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大満足の使い心地!お客様からのお声を紹介
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かわいいお孫さんに使いたい
バスタオルやタオルはよく内祝やお返し物として頂くのですが、身体や顔を拭いても水分がよく取れなくて、二度と使いたくないと思ってせっかく頂いた商品ですが、使わないでそのまま捨ててしまう事がよくあります。しかし、当社が取り扱っています、竹布バスタオル・竹布タオルは良く水分を取ってくれます。私には二人の可愛い孫がいるのですが、我が家に遊びに来てくれた時には、いつもお風呂に入って帰ってくれます。遊びに来てくれる前には、竹布バスタオルを洗濯して、「今晩はこのタオルを使うぞ」と、用意しています。お風呂上がりには、この竹布バスタオル使っていますが、良く水分が取れてすぐにふけるので孫も嫌がらず、助かっています。他のバスタオルよりも肌触りも良く、とても気持ちよさそうです。
私の意見なのですが、少し難点は、普段使っているバスタオルより厚みがあるので、洗濯をした時には少し乾きが悪いところはあると思います。でも、何回も使っても、あまりくたびれた感じがしないのでオススメです。私も今から結婚したり、出産したりする方などに贈り物として使いたいと思います。この竹布バスタオルはオススメです。是非、全国の皆様に使って頂きたい私のイチオシ商品です。(Y 様) -
万能タオル
タオルが気に入って買いましたが、買って正解でした!まず、静電気が起きにくいので、ベルベットなどにあわせてもほこりが付きません。カシミアなどでは、こうはいかないのです。保温、冷房よけ、どちらにも良いと思います。また、家で手洗いできるので、汚れても安心です。このお値段でこの品質はお買い得ではないでしょうか。(ゆり娘 様)
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次はプレゼントに
とあるホテルで竹タオルを使用し、その肌触りのやわらかさの虜になりました。夫婦ともに軽いアトピー持ちなので、早速、竹虎さんで各タオルを購入し、愛用しています。実家の母にもハンカチをあげたところ「このとろみが気持ちいい」となでなでしておりました。次は友人の出産祝いとしてプレゼントしようと思っています。(黒犬 様)
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アトピーの方に
竹布タオルケットは、主人がシーツ代わりに使っています。主人はひどいアトピー皮膚炎で、今までは前回購入したバスタオルを下に敷いて使っていました。竹布のソフトな肌触りがすっかり気に入って、今度はタオルケットを購入しましたが、下に敷くほうが気持ちが良いということで、シーツのように使っています。「普通のタオルシーツは、ガサガサしてもう使えない。竹布なしではもう過ごせない」と言っています。入手できて、とても良かったと思います。(K 様)
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安心しておすすめできる天然繊維
竹布には自然な抗菌性に加えて本当に優れた吸水性と放湿性で乾きも早く静電気をほとんど(綿の約12分の1)発生しないと言う特性を持っています。 身体が帯電すると身体に悪影響を及ぼすそうなので静電気が少ない竹布は肌への負担が少なく、小さなお子様や敏感肌の方、お年寄りなどの直接肌に触れる下着などとして最高に安心しておすすめできる天然繊維だと思うのです。
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