毛並みつやつや、イヤなにおいも消臭
天気のよい日曜日、朝からゴンのお風呂タイムです。シャワーは大好きな当家の愛犬。シャンプーで洗ったあとは、必ず竹酢液のリンスでしあげます。とにかく毛色がツヤツヤですので是非いちどお試しください。
愛犬へのご使用方法
竹酢液の原液はPH3±0.5の酸性です。特有のニオイもありイヤがるペットもいますので最初は500倍程度に希釈して、ご使用される事をオススメします。掻きキズなどがある場合は竹酢液がしみる事がありますのでご注意ください。耳のたれたワンちゃんは耳に汚れがたまり臭くなりがちですが、綺麗に掃除した後に竹酢液を使うとニオイも気になりません。
※写真はペットボトルに希釈して入れた竹酢液を取り付け可能なシャワーヘッドを使ってリンスしています。
ゴンの思い出
ゴンがいなくなって、もうどれくらいになるでしょうか?毛の長い犬は春先になると毛がぬけて手入れが大変です。特に南国高知は、日差しが強く暑い日が続くのでゴンのニオイなども気になるし、水遊びがてらよくシャワーをしていました。身体はいいのですが、耳のたれたゴールデンレトリバーのような犬は耳の汚れがとりにくく、ニオイの原因になります。また、汚れのせいか内側は肌荒れをよく起こしていたものです。そこで、消臭効果と殺菌効果のある竹酢液を使いはじめました。もちろんペットといえどもいい加減な竹酢液は使いません。自分たちも使うものと同じ安心の竹酢液です。
ゴンの場合は最初から竹酢液をイヤがりませんでした。原液のまま手にとってふりかけても平気です。ただ、身体にキズがあるような場合は注意が必要です。酸性の液体ですからしみることがあるのです。耳掃除のあとに竹酢液で仕上げをするとニオイもなくなりました。そして、竹酢液リンスのあとは毛並みがつやつやで、キラキラ輝いてみえるほど(これはボクの感じです)でも、さわっても毛がソフトでふわふわで子供たちと仲良く遊んでいるゴンを眺めながら、ああ~本当に竹酢液リンスはいいなあとつくづく思ったものです。
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ワンちゃんのリンスに
最近の我家での竹酢液の使い方は、犬を洗ったあとにこれでリンスします。あと、耳の掃除もこれでします。耳の臭さが消えます。代わりに竹酢の匂いがいつまでもします。でも、ぜんぜん気になりません。これからも愛用させてもらいます。(S様)
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ワンちゃんの皮膚病用に
実家の犬の皮膚病用に購入いたしました。実家の母いわく、「他社製品より効くような気がする!」気に入った道具を使って毎日そうじができるのは幸せです。ずっと大切に使っていきたいです。( はりー様 )
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マラセチア対策に
竹酢液は実は私の犬の皮膚病の治療に使わせていただいております。苦労して作られた、しかも一滴一滴大事に蓄えられた竹酢液を犬なんかに使わないでほしいとお考えかも知れませんが、たとえ犬、されど犬。我が家の大事な大事な家族の一員です。苦しんでいるのを救ってやりたい気持ちでいっぱいです。病院で薬をもらってつけても、実はなめてしまうので、強い薬はつけたくありません。いろいろ試しました、食事療法もしましたが、やはりなかなか効果的とはいえません。
その皮膚病とはマラセチアというもの。「犬の水虫」と呼んでいます。(私が勝手になずけているのですが、人間の水虫によく似た症状です)で主に足に発生します。赤く腫れ、その足で掻くと、そこからまた広がります。目の周りや口の周りへ。かゆいようです。ひどくなると熱をもちなめまくって苦しそうです。梅雨から夏に主に発生し秋冬はある程度引きます。
ビニール袋に液を入れて足をいれ、もみこみます。他の部分には直接すり込みます。においがきついので犬は嫌がりますが、その後にご褒美のクッキーをたくさん与えます。「タケトラ療法」と勝手に名づけて、毎日散歩から帰ってから行います。
始めてから3日目でほとんど見えなくなりました。少し残っているようなので、完治とはまだいえませんがもう少し続けてます。が、おかげさまで確実に効果がみえました。家の犬は日本盲導犬協会の盲導犬の繁殖犬でした。もう退役しまして今年9歳です。そういう関係から、知り合いや仲間に盲導犬使用者や同じ育成ボランティアが大勢います。犬種はラブラドールが多いのですが、このマラセチアには多くの人が泣かされています。ぜひ仲間にもこの効果をお話しようと思います。
犬に使った後の竹酢液は薄めて、庭の虫除けに使います。もちろんこれから私たち人間も風呂に入れたりして使わせていただきます。というわけで、大変感謝しています。ほんとに有難うございました。(S様 )
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ボトルキャップが開かない時の対処法
ドライヤーと布を用意
竹酢液の充填には十分注意しておりますが、液体がキャップに付着して固まるシュガーセメントという状態になる場合があります。お手元に届いた竹酢液は、できるだけ早くキャップを開けて緩く締めていただくようにお願いいたします。ボトルキャップが開きにくい場合は、ドライヤーを使うと簡単に開けることができます。
【1】竹酢液のボトルの蓋をドライヤーの熱で十二分に温めます。
【2】火傷しないように布などを使って蓋を半時計回りにひねります。
※保管方法
長い間置いておきますと、温度や直射日光などによって色が濃くなったり、沈殿物がボトルの底に着く場合がありますが竹酢液の品質に問題はありません。保管の場合には、直射日光を避けて冷暗所でお願いします。