最高のお箸をめざして
寒暖の差が激しい土地に育つ孟宗竹は繊維がつまって丈夫です。そんな竹の中でも一番いい竹を選んで、そしてその竹の一番いい部分を選んで作られています。
「こんなお箸を他では出来ない」
「高級料理店で使ってもらいたい」
箸一筋の職人が自信をもって一番にすすめる竹箸です。
職人芸
表皮を細い先端まで残しつつ、周りをなめらかに丸く仕上げられたお箸は職人みずから「作品」と胸をはる出来映えです。 こんなに細いお箸をどうやって削るのか?見ていても信じられないような手際のよさ、こういうのを職人芸というのだと教えられた気持ちです。
技が光る持ち手
箸の先端とは対照的に持ち手は太く、しっかりして本当に使いやすくなっています。プロの日本料理人の方が繊細な懐石の盛り付けにも使うというのが分かります。持ち手部分は斜めにカットされていて逆さにして使うと鍋料理や他の調理の時なども具材をいれたりするのに便利。
長さは2種類
27.5センチの取り箸サイズと23.5センチの普通箸サイズがありますので、それぞれ使い道によってお選びください。
天然素材を手作りしておりますので、形や大きさ、炭化加工した時の色合いが写真と若干違う場合があります。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。