楽しいランチタイムが待っている
大好きな食べ物をアレもコレも一杯つめこんで、ワイワイ楽しい ランチタイムはいかがですか?丁寧に晒した白竹を選んで、たっぷり容量の3段ピクニックバスケットを作りました。気持ちよく晴れた一日、行楽のお弁当はお任せください。
行楽に大活躍!3段の本格的バスケット
便利な3段バスケット
しっかりした竹ヒゴを、熟練職人が編み込んだボディだからこその三段重ね。昔ながらのシンプルで飽きのこない形だから、長くご愛用いただけるのです。一番深さのある1段目にはバナナやみかんなど、フルーツを入れるのに最適。真ん中の深さの2段目には野菜サラダやサンドウィッチを、最上段の1段目にはオニギリとおかずを入れてみました。
使い方、アイデア次第
蓋はどの段にも合うようにできているので、中身が少なめの日には段数を減らして使うこともできます。また蓋なしの手付きバスケットとお弁当箱というように、分けて使うこともできます。
抜群の通気性
竹弁当箱が昔から重宝されてきた理由のひとつが、その通気性。おにぎり、おかずなどが蒸れることなく美味しさを保ってくれるのです。美しい風景の中で、気のあう仲間と更に楽しいお昼をお過ごしください。
しっかり底部分
厚めにとった竹ヒゴを、丈夫な表皮を上側にして横に1本通しています。
編み込み
横一文字に通した竹ひごは、実用性重視で厚みがあり本当に堅牢な作りです。
持ち手と釘とめ
持ち手部分は持ちやすさを考えて、竹を二重にして厚みをとり籐巻きで仕上げています。持ち手と本体の接合部分は、太さの違う3本の真ちゅう釘でとめており、更に真ん中の持ち手部分は、底から立ち上がってきた竹ひごと重ねて釘とめされています。
曲げ部分
熱を加えて直角に曲げられる角部分は、できるだけ焼き跡やコゲ目のつかないように細工されています。
角物細工の竹職人
角物細工の竹職人は、角物師などとも言われますが竹ひごを直角に曲げて四角い箱物を製作します。三段重ねのピクニックバスケットは角物でも熟練の技と正確さを要求される手仕事です。
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牧場で大活躍
毎日使っています。初めは、子どもとピクニックに運動会♪と、普通に行事に使うつもりでしたが、品物が届いた頃、牧場業を営む我が家は牧草上げの真っ最中でした。天気と作業によって家で食事をするか、畑で食事をするか決まるのですが、この時、このバスケットが大活躍です!朝のうちに下には、カップやお皿を入れて上には大量のおにぎりをスタンバイさせておけば、簡単に家と畑に持ち出せて、手入れも楽で、我が家では想像以上の活躍ぶりです。これからも大切に、いつも身近なところで使っていきたいとおもいます。素敵なバスケットをありがとうございました(へっぽこ 様)
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一生もののうれしさ
竹のピクニックバスケット、何年も悩み続け、ようやく昨年3段を購入しました。白竹のかご、ざるは品があって大好きなのですが、手元に届いた時は、あまりのかわいさになでなで。品がありながら、とても丈夫なつくりをしていて、一生ものを手に入れたうれしさでにこにこ。お花見や公園ランチ・公園カフェに最高!何を入れてもおいしく感じられます。3段は食器類やお手ふきも入れられてとても便利。迷ってる方、買いです!(bomber 様)
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4人家族でも十分の大きさ
4人家族でも十分な大きさで、容量の不足を心配していた私にとっては、よかったです。これまで、子どもの運動会や遠足はいつも個別の弁当箱で作っており、物足りなさを感じていました。はじめはプラスチック製の家族用弁当箱を買おうと思いましたが、竹製のこちらのものを見て、悩んだ末、妥協できなくなり、購入にいたりました。こういうのは、デパートでも探しましたが、ないですね。これからはこれを大いに活用させていただきます!(JunkoT 様)
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去年の運動会お弁当。今週末は運動会の予定。今年は何作ろう?(r2euyyy 様)
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サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
白竹三段ピクニックバスケットは全体の形、サイズは同じですがヒゴの本数など細かい部分が若干違う場合や、竹の自然な汚れなどがあることがありますのでご了承ください。
※お手入れ方法
日常のお手入れは堅く絞った布などで軽く拭く程度にしてください。汚れがひどい場合にはサッと手早く水洗いして、完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。