一生使える竹ランチボックス
使い勝手のよい大きさと持った時に実感できるガッチリとした作りが自慢です。美しい仕上がりに、どんな料理をつめようか、考えただけでワクワクしてくるのです。
竹ならではの通気性が美味しさの秘密
竹のランチボックスは、カッコイイだけではありません。自然の風合いが手放せない魅力ではありますが、それだけでもありません。竹編みならではの適度な通気性で中のお弁当が蒸れなくてお昼がより美味しくいただけるんです。お仕事にもこんな小粋なお弁当箱なら、毎日楽しいおべんとう日和です。
ロングセラーの理由
ずっと使い続けてこられたロングセラーのワケは白竹の清々しさと、やはり細部までこだわった実用的な作り。長く使ってこそ良さがわかる、ゆとりの生活の中に持ちたいランチボックスです。
職人の技
角もの一筋、親方から受け継いだ伝統の技
白竹ランチボックスのような四角い形の竹細工は「角もの」と呼ばれます。ずっと先代から角もの専門の匠の職人、正確さを要求される細工ですが寸分の違いもない熟練の技です。
美しい竹編み
横一文字に通した竹ひごは、実用性重視で厚みがあり本当に堅牢な作りです。
底部分
あれもこれもと欲張って、お弁当やおやつなどをたっぷり入れても大丈夫なように、底部分は幅を広くとった竹割ひご(ひしぎ)を使って編まれています。縦、横に交互にヒゴが通っていて、しっかりした作りです。
角部分
角部分は特に傷みやすい箇所なので、しっかりとした作りになっています。釘など金具類は、竹の素材感をできるだけ活かすように目立たない色目のものを使用し、自然な感じに仕上げています。
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特別感を演出してくれる
どれだけ竹虎さんお弁当箱に助けてもらっていることでしょう。中身は買ってきたベーグルを小さく切ったものとドライフルーツだけなのですが、竹虎さんのお弁当箱に入れると、とっても特別で満足感があってどこでも絵になるんです。(I・M 様)
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褒められるお弁当箱
この度は、素敵な竹かごを送っていただき、ありがとうございます。大変よい品で満足しています。角の焦げた跡も、職人さんの息づかいが感じられるようで愛しく感じます。早速おにぎりを入れて会社へ持って行きました。同僚からは「おしゃれだね」と褒められましたし、なによりごはんがベチャベチャせず美味しかったです。大事に愛用させていただきますね。(S・M 様)
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見惚れてしまう美しさ
早速今日、息子の遠足に持って行きました。とても良いお天気のもと、芝生の上で食べるお弁当は格別ですね。ましてや、竹虎さんのお弁当箱なら満足しないわけがございません。これからも、我が家のランチタイムに度々登場することでしょう。それにしても、職人さんて凄いですね。造りが計算し尽くされているというか、あまりに美しくて見とれてしまいます。次回は運動会用に大きいサイズを頂戴しようかなと思っているところです。色々親切に対応していただきましてありがとうございました。また宜しくお願い致します。(O 様)
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昔からの知恵のつまった優れもの
品物を見て、ちょっと感動しました。
角のところが丁寧に曲げてあったり、幅の細い竹や太い竹が組んであったり見ているだけで、気持ちがよくなるようなデザインでした。
もちろん、次の日から、おにぎりを入れて使っています。
プラスチック容器に入れていたのとは、格段の差です!
乾燥しすぎず、湿気がこもることもなくHPの説明のとおり、やっぱり、竹製のお弁当箱は、昔からの知恵のつまった優れものだと思っています。
これからも大事に使っていきたいです。(M 様)
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【写真左】
雑穀ごはんと枝豆のミニおにぎり、ササミの梅ピカタ、薄揚げグリルの生姜醤油、野菜のレモンマリネとゆで卵、人参のきんぴら、ほうれん草のおひたし、紫キャベツの甘酢漬け、手作りフロランタン。(mio_hammond 様)
【写真右】
今日は小学校最後の運動会お弁当。リクエストで焼き鳥とひれかつ、野菜の肉巻き、おにぎりとそうめん。フルーツと写し忘れのとうもろこし(r2euyyy 様)
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。白竹ランチボックス(長角)は、コンビニのおにぎりが3個・9×19センチの用紙がぴったり収まるサイズです。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。