杉弁当箱を拭き漆で仕上げ
杉素材そのままでのご使用ではどうしても目立ってしまう汚れと耐久性を高めるために拭き漆仕上げの弁当箱にしました。
持ち運びの機能性
自然素材にこだわった弁当箱ながら持ち運びの機能性も考えています。シリコンの蓋をして太いゴムハンドをすればお弁当の中身も漏れる事なく持ち運びも自由自在です。
拭き漆の美しさ
耐久性を高めるための拭き漆ですが光沢が増し木目も鮮やかに浮かびあがります。
木材製造工場
ずっと土佐の森を見てきた、この道一筋の職人が厳選した杉材を使用しています。
拭き漆
ひとつひとつ丁寧に時間をかけての手仕事です。
実用性の高い弁当箱
杉素材に拭き漆をして通常の弁当箱のような使い心地、シリコン蓋とゴムバンドで気兼ねなくご愛用いただけます。さらに仕切り板がついているので便利です。
仕切り板
仕切り板は取り外しができるので、その日のお弁当に合わせてお使いください。またお手入れにも便利です。
シールフタつき
内側にはシールフタがついているので、衛生的にお使いいただけます。
ゴムバンド
お弁当の蓋をしっかり留めるゴムバンドも付属しています。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※ご注意ください
自然素材のため、写真のようなキズなどがある場合がございます。ご使用には差し支えございませんので何卒宜しくお願いします。
※電子レンジについて
金属釘を使用していませんので電子レンジで温める事ができますが、ご使用は2分以内にしてください。またシールフタは取り外した上で温めてください。
※杉弁当箱の洗い方
スポンジやたわし等でお米のぬめり気がなくなるまで水洗いしてください、洗剤は絶対にしようしないでください。お米がこびりついている場合にはぬるま湯でひたして少しふやかした状態で洗います。食品カスをきれいに落としてください、食品カスが残っていると黒ずみの原因になります。洗った後は水気を切り布巾で拭き取り逆さにして直射日光を避け陰干しで乾燥させてください。浸け置き洗いはお控えください、木の老化を早め変質、変色の原因となります。また、食器洗い機、乾燥機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所で十二分に乾燥させてから白い半紙など紙にくるんで逆さにして保管してください。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビ・黒ずみの原因となります。また、極端に温度が高くなったり、乾燥したりする場所での保管はお避けください。