ガラス容器に遊び心。
ガラス製の保存容器に見た目にも涼しげな白竹をあしらいました。使いやすい広口タイプのガラス瓶の何ともお洒落で可愛いスタイルに思わず笑みがこぼれます。
美しい白竹のモダンな表情
現代的なガラス容器にあわせると、昔からある日本の白竹の印象とは又ちがった顔が見えてくるようです。
シンプルな竹編み
シンプルで飽きのこない昔ながらの竹編みは、うずら編み(輪弧編み)と呼ばれる伝統的な編み方のひとつです。
広口タイプのガラス瓶
広口タイプのガラス瓶だから調味料などを袋からうつす時にも、中身を取り出す時にも、出し入れしやすくてとっても便利です。
楽々すぐ開く、4分の1回転。
ほんの少し4分の1だけ回すとすぐに開くので、お料理の際の調味料入れにしておくと、フタの開け閉めも楽々です。
スッキリ透明感。
アクリル製のフタはスッキリした透明感、ついつい種類が多くなっても大丈夫。上から見ると瓶の中身は一目で分かります。
広口瓶は重ねられます。
狭い所へ保管する場合にはフタがフラットになっているので重ねて置くことができます。竹編みをする事で、若干安定感が損なわれている場合もあるかも知れませんのでご注意ください。
簡単に取り外しできます。
水洗いの時や冷蔵庫に入れられる場合には、竹編みをゆっくりひっぱり取り外してください。 手作りですので、竹編みによっては少しキツイ場合もございます。
楽しさ広がる使い方あれこれ。
使い方はアイデア次第で、いろいろです。おすすめのご使用方法は調味料、乾物、パスタ、キャンディーといったお菓子類など色々です。密閉瓶ではありませんので、機密性は高くありません。液体の物は液漏れする場合がございますので、ご注意ください。
涼の演出にも
調味料や食べ物を入れる保存瓶としてしか考えていなかったのですが、水草をいれると涼しい感じにるのでは?そんな事を教えていただいて少し試してみると、この通り。 さっそく涼を誘う夏の日の玄関飾りにしています。
※水草など植物をいれて楽しまれる場合にはフタを開けてご鑑賞ください。
※ご注意ください
アクリル製のフタの耐久性
レモン、酢、梅干しなどの酸の強い食品、アルコールなどでアクリル製のフタが破損する場合もあります。ごく短期間のご使用で、すぐに洗うなどすると問題ありませんが、少し長く使いたい場合はフタにサランラップを巻くという方法もございます。
■広口瓶の取り扱いについて
※ガラスは破損しやすいものです。優しくていねいにお取り扱いください。
※本品は耐熱ガラス製品ではありません。熱いものを入れたり、直接火にあてるなどの急激な温度変化で割れます。
※フタ部分は高温の所に置いたり、熱湯をかけたりしないでください、変形します。特にパッキンは熱に弱いため湯沸かし器等の湯温でも変形することがあります、注意して扱ってください。
※落としたり、ぶつける等、強い衝撃を与えないでください。
※ガラスにカケやヒビ、スリキズ等が有ると、突然破損することがありますので絶対に使用しないでください。
※洗浄する際は、やわらかいスポンジに台所用洗剤をつけて、やさしく洗ってください。クレンザーやスチールたわし等はガラスにキズをつけ破損の原因になります。食器洗い機などの使用はさけてください。
※持ち運びの祭は、ガラス部をもってください。
※電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機、食器乾燥機で使用しないでください。
※冷蔵庫に入れる際は、中身をさましてから入れてください。また氷水などで急激に冷やさないでください。
※本品は密閉容器ではありません。横にすると中身がもれます。
※レモン、酢、梅干しなど酸性の強い食品、アルコール等でフタが破損するおそれがあります。
※お手入れ方法
日常のお手入れは堅く絞った布などで軽く拭く程度にしてください。汚れがひどい場合にはサッと手早く水洗いして、完全に水分をふき取ったあと、直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けください。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。