高知県地場産業大賞「奨励賞」受賞感謝セール

いつも沢山のご愛顧、誠にありがとうございます！この度、虎斑竹専門店竹虎が高知地場産業大賞「奨励賞」を受賞しました。嬉しい受賞も日頃の皆様からの温かい応援があってこそです。感謝の気持ちと受賞を祝して、今だけの期間限定特別セールを開催します。

2019年1月29日（火）～2019年2月13日（水）の期間中、竹虎で商品代金合計8,310円（税抜）以上、お買い物していただきましたお客様、先着200名に虎竹御守り福音鈴を1個をプレゼントいたします！

虎斑竹専門店　竹虎が高知県地場産業大賞「奨励賞」受賞いたしました。高知県特産の日本唯一の虎竹を使った電気自動車「竹トラッカー」の製造から11日間かけて高知から横浜まで1000キロを走破した「チャレンジラン・横浜」、世界竹会議（World Bamboo Congress）での基調講演にあわせてメキシコはハラパの街を疾走する「チャレンジラン・メキシコ」までの活動、そして世界で45名、日本では二人目となる世界竹大使（World Bamboo Ambassador）の任命が認められたのだと思います。

高知県地場産業大賞は、高知県内で作り出された優れた地場産品や地場産業に貢献のあった活動を顕彰する賞。昭和61年度から毎年実施されており、高知県の商工部門において、最も歴史のある賞です。

（公益財団法人高知県産業振興センター　公式ホームページ「地場産業大賞ってなに？」を参考）

日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」の一連の活動が評価された今回の受賞、何か関連性のある品をプレゼントにしたいと考えました。思いついたのが虎竹御守り福音鈴！竹トラッカーと同じ、虎斑竹で編まれた可愛い鈴のストラップなのです。

虎竹御守り福音鈴　>>>

竹は松竹梅のひとつで、昔からおめでたい縁起の良い植物。筍から20数メートルの高さに成長するのに、わずか3ヵ月という驚異的な成長力と、真冬でも青々と繁る葉の生命力、そして天を目指して真っ直ぐに伸びる神々しいまでの姿から古来崇められてきました。

そんな竹に加えて日本唯一の「虎」の竹です。虎は千里往って千里還ると、ことわざにあるように覇気の象徴、そして猛々しい姿から想像がつかないのですが子供を大事に育てる愛情深さが知られます。だから虎と竹が合わさった虎竹は最強のパワーを発揮すると常々感じています。

竹トラッカーは長距離走行が得意な車ではありません。そこで「チャレンジラン横浜」では虎竹の里にある天満宮の虎竹御守護を真っ先に取り付けました。さすが虎竹を使った御守護のお陰か？長距離の旅の間、事故はもちろん何のトラブルもなく予定時間通りに横浜まで到着できたのです。

2018年8月の第11回世界竹会議メキシコでの走行でも安全を祈って日本唯一の虎竹電気自動車竹トラッカーにも取り付けました。地球の裏側メキシコまでの輸送、行った事もないハラパという街での走行には虎竹御守り福音鈴も一緒に挑んだのです。

第11回世界竹会議メキシコを無事に終え、神戸港に帰ってきた日本唯一の虎竹電気自動車。ボディもエンジンも傷みはありません。そこで、神戸から山岸家の菩提寺がある大阪本政寺まで、世界竹会議の報告に向かいました。大都会で約40キロの凱旋ランです！

高知県地場産業大賞では、日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」プロジェクトを通じた地域の産業への貢献が評価されたのだと思います。プロジェクトにはクラウドファンディングなど、多くの方のご協力がありました。そして竹虎が地域資源「虎斑竹」の発信を続けられるのは、竹のある暮らしを愛する皆様の日頃のご愛顧があればこそです。

日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」の挑戦的な走行で、いつもそばにあった虎竹御守り福音鈴。思い出深いキーホルダーに感謝の気持ちを込めて、喜びのおすそ分けをしたいと考えています！