竹籠完全復刻
まるで風呂敷に包むようなユニークな形の竹弁当箱。 竹虎四代目が20数年来愛用してきた籠を完全復刻しました。
白竹風呂敷弁当箱(セカンドバッグ)
通気性が良いので弁当箱として使うことが多かったのですが、かなり大きめですのでアイデア次第で色々な使い方ができる竹籠です。 セカンドバッグとして、あるいはお部屋で
小物入れなどとしてもお使いいただけそうです。
美しい四ツ目編み
白い竹肌は年月と共に飴色に変わっていき、色艶と同じように愛着も深まっていくのです。
日本唯一虎斑竹の留め具
白竹の四ツ目編みに日本唯一の虎竹留め具が映えます。留め具部分に使われる籐も細かくしっかりと作られています。
稼働部分には籐を使用
白竹風呂敷弁当箱(セカンドバッグ)のユニークな開閉はより耐久性が高く柔軟性もある籐が使われます。
力竹
オリジナルにはないのですが、より堅牢な作りにしたいと思い力竹を入れることにしました。
白竹風呂敷弁当箱(セカンドバッグ)の開閉方法
左右の蓋を軽く押さえ、その上に上下の蓋をかぶせます。虎竹の留め具がついた蓋を一番上にします。
長い虎竹の留め具で左右の蓋を押さえます。その上に籐の輪をかぶせ、短い虎竹の留め具を差し込みます。
経年変化
白竹風呂敷弁当箱(セカンドバッグ)は、使うほどに飴色の風合いへと変化していきます。
20年の愛用で渋く輝きを放つようになった逸品に、ますます愛おしさが増すものです。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。