
	竹虎前掛けは鋭利にとがった竹の切り口が当たっても大丈夫なように厚手の生地を使い作られています。この前掛けを使い休日などに気軽に使えるリュックサック（バックパック）ができました。

竹虎は老舗竹屋として皆様のお陰でずっと竹材を扱い営業を続けさせて頂いてきました。

竹というのは日本人の身近にあってずっと愛されてきた素材のひとつです。竹虎の工場には様々な竹材がありますが、竹と一口に言っても竹の根から稈の部分、枝の部分、場合によっては竹の葉までいろいろな形があるのです。

それらの竹を肩にかつぐ時、持ち運ぶ時、ホコリや竹の切断面の毛羽立ち、ささくれ、鋭角になった竹枝の根元部分などから職人をまもるのが前掛けの役目。昔からずっと使われてきた前掛けは竹屋の職人にとってもなくてはならない相棒なのです。

バック作りに一家言のある、こだわりの職人さんに出会いました。手提げバックの事になると目をキラキラさせて話しが止まりません。その熱意と、全身から感じる思いに感じいって知らず知らずのうちにリュックサックをひとつ製作していただく事になったのです。

これは気にいりました！敬愛する二代目義治がつくった竹虎ロゴマークが背中に背負えるという事がこんなに嬉しい事だと思いませんでした。遠くに行ってみたくなり、出張の一旅行に使ってみたのです。リュックサックは両手が自由になり本当に便利、小さく見えますが着替えや洗面具など身の周りのものは十分入る容量なのです。

休日にはカメラや地図など入れて街歩きにも使えるよう自分の使い心地なども参考にしてもらいながら更に使いやすく見栄えも良くしたいと前掛けに型紙を当てながらの打ち合わせ等何度もくり返し、竹虎前掛けリュックサック（バックパック）ができました。


見た目以上に裁断が複雑で手間のかかるリュックサックには竹虎ロゴマークが2カ所に使われています。つまり何と2枚の竹虎前掛けを使って1つのバックが作られているのです。

リュックサックは中学の頃以来ですけんど、久しぶりに使うてみたら、まっこと（本当に）のうがエイ（使いがってが良い）ぜよ。何と言うたち濃紺に鮮やかに浮かびあがる竹虎ロゴマークと山岸竹材の文字。工場で使いゆう前掛けの強さはよく知っちゅうのでこんな頼もしいバックはないがぞね。


リュックには上蓋が付いており、その一番目立つ場所に鮮やかに入った竹虎ロゴマークがクッキリ。

でも驚くのはこれからです、その上蓋を上にめくると…さらに下地にも竹虎ロゴマークが現れるのです！前掛けを2枚も使った贅沢な作りならではです。


上蓋はマグネット式のボタンで、カチリと留まるようになっています。

上蓋をめくり上げるとファスナー付きポケットをしつらえています。ファスナー付きだから少々の激しい動きでもポケットの中が飛び出す事もなく安心してお使い頂けるのです。


サイド左側には携帯電話などを収納するのに使えそうな、サイドポケット付き。一枚の地図や読みかけの新聞などでも、細く折って差し込んでおく事ができます。


	サイド右側には大型ファスナーが付いていて中身の出し入れに使います。右肩にかけておいて脇から中の荷物を出し入れする場合に使い勝手のよい形にしています。


背面部分には竹虎の筆文字。スーツの裏地にこだわるのにも似て、肩から下ろした時だけに見える竹虎筆文字が格好いいのです。


	パイピング加工をする事により立体的な竹虎前掛けリュックサックの曲線を綺麗に見せ、高級感ある仕上げになっています。


バック内側にも一つ大型のポケットを付けていますので鍵や小物などの収納に便利です。


	前掛けの紐を利用した2本のショルダー紐は、それぞれ色目が違います。紐の長さ調節には4つのハトメを付けています。


竹虎前掛けバックにはショルダーとリュックサック（バックパック）を作らせてもらいました。どちらも、それぞれ行く場所や持ち物により使い分けています。


	男性でも女性でもどちらにも気軽にご愛用いただけるように似合う大きさと形を目指しました。

竹虎前掛けは鋭利にとがった竹の切り口が当たっても大丈夫なように厚手の生地を使い作られています。この前掛けを使い休日などに気軽に使えるリュックサック（バックパック）ができました。

竹虎は老舗竹屋として皆様のお陰でずっと竹材を扱い営業を続けさせて頂いてきました。竹というのは日本人の身近にあってずっと愛されてきた素材のひとつです。竹虎の工場には様々な竹材がありますが、竹と一口に言っても竹の根から稈の部分、枝の部分、場合によっては竹の葉までいろいろな形があるのです。

それらの竹を肩にかつぐ時、持ち運ぶ時、ホコリや竹の切断面の毛羽立ち、ささくれ、鋭角になった竹枝の根元部分などから職人をまもるのが前掛けの役目。昔からずっと使われてきた前掛けは竹屋の職人にとってもなくてはならない相棒なのです。

バック作りに一家言のある、こだわりの職人さんに出会いました。手提げバックの事になると目をキラキラさせて話しが止まりません。その熱意と、全身から感じる思いに感じいって知らず知らずのうちにリュックサックをひとつ製作していただく事になったのです。

これは気にいりました！敬愛する二代目義治がつくった竹虎ロゴマークが背中に背負えるという事がこんなに嬉しい事だと思いませんでした。遠くに行ってみたくなり、出張の一旅行に使ってみたのです。リュックサックは両手が自由になり本当に便利、小さく見えますが着替えや洗面具など身の周りのものは十分入る容量なのです。

休日にはカメラや地図など入れて街歩きにも使えるよう自分の使い心地なども参考にしてもらいながら更に使いやすく見栄えも良くしたいと前掛けに型紙を当てながらの打ち合わせ等何度もくり返し、竹虎前掛けリュックサック（バックパック）ができました。