美しい竹肌と編み込み
孟宗竹の表皮を薄く剥ぎ、丁寧に磨き上げた竹ヒゴを緻密に編み上げた匠の竹ざるです。昔ながらの職人さん達は「サツマ」と呼ぶ事もある網代編みの竹ざる。しかし、数あるサツマの中でも、この竹ざるは別格、竹虎社員からも飾っておきたいと声があがる逸品です。
土用干し
梅干しを夏の土用の頃の天気をみながら干すと、梅の風味が増して美味しく、色付きのよい梅干しになると言われ、竹虎のお客様のあいだでも、たくさんの方が梅干しづくりを楽しまれています。
昔ながら竹籠職人
山に分け入り、竹を伐りだして籠を編む。ずっと昔から続けてきた竹職人の暮らし、代々受け継ぐ竹包丁。そんな毎日の中から生み出される本物があります。
熟練の技が生み出す光沢
磨きの竹ヒゴを触ると、そのすべすべ感に驚くほどです。きらきらと光沢のある竹編みこそ熟練技の証、「身が厚く、堅い孟宗竹は最初は扱いにくいが竹ひごにすると、こんなに扱いやすい竹はない」職人さんは笑います。
しなやかな竹繊維
一見竹繊維が粗そうに見える竹ヒゴですが、実は細かくしなやかな繊維質なのです。
縁部分
5~6年生の孟宗竹を厳選して割重ね30カ所近くステンレス針金でしっかりと留められています。
自家製干し野菜を作ってみました!
野菜は天日干しすると、旨味と栄養がギュッと凝縮されて更に美味しくなります。ベランダや軒先のちょっとしたスペースに竹ざるやえびらで干すだけでお手軽に作れる、干し野菜。そんな魅力いっぱいの干し野菜の作り方と、干し野菜ならではのとっておきレシピを紹介します!
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。