竹酢液とは
竹酢液(ちくさくえき)は、竹炭を焼くときに出てくる煙を冷やして採取したものです。竹酢液には、分かっているだけで約300種類以上の有効成分が含まれています。ご使用になられたお客様からは「お風呂上がりがいつも以上にぽかぽかする」「肌がつるつるする」「乾燥肌やアトピーによるかゆみが和らいだ」などの嬉しいお声をいただいています。
ぽかぽかお風呂に
竹酢液を入浴剤として使用すると、お風呂から出ても体がぽかぽかして湯冷めしにくいです。また、竹酢液独特のいぶしたような香りにはリラックス効果があります。初めは香りに驚かれる方もいらっしゃいますが、慣れてくるとこの香りでないと!とおっしゃるご愛用者様もいらっしゃいます。
竹酢液のご使用方法
入浴剤としてご使用の場合は、浴槽(ご家庭用150リットル)にボトルタイプのキャップ4~5杯(30ml程)入れて下さい。竹酢液の残り湯はお洗濯にもご使用できますが、竹酢液特有のニオイがありますので流水で十分すすぎをしていただくことをオススメしています。
竹酢液と木酢液の違い
竹酢液も木酢液も炭焼きの時に発生する煙を冷やして抽出した液体で、どちらも多くの有効成分を含み、様々な働きがあります。大きな違いは原料ですが、竹酢液は竹。木酢液は杉やひのき、ナラなどの木です。成分やPHは木酢液の場合、木の種類により異なるため一定ではありませんが、木の種類に関わらず総称して木酢液とされます。
竹酢液の場合、竹の種類に関わらず成分はほぼ一定のため、成分やPHが安定しています。また、木酢液に比べ竹酢液は蟻酸が多く殺菌力が高い、不要なタール分の含有量が少ないといったことも言われていますが、成分・品質については炭焼きの温度など製造方法により大きく違いが出ます。
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アトピーの痒みに
15年以上娘はアトピーに苦しんでいて、何をやっても効果が出ませんでした。 特に冬は全身が乾燥し、痒みで夜も眠れない程でしたがこの竹酢液を知ってからは嘘のように痒みがおさまりました。おかげさまで夜もぐっすり眠れるようになり、肌の調子もかなり良くなりました。これは一生手放せませんね。本当に感謝しています。ありがとうございました。(あんな 様)
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最高の入浴剤
竹酢液は入浴剤として最高です。本当に肌がツルツルするので驚きました。また、竹酢液を入れたお湯を使って洗髪をしたところ、翌朝は髪がしっとり・さらさら。大量生産の化学製品を少しでも減らした生活をしていきたいですね。(U 様)
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北海道の寒さに
おかげさまで、いつもぬくぬくの湯上り上機嫌で過ごしています。北海道はもう寒くてたまりません。夜も暖房切れません。でも竹酢液のお風呂に入って眠ると、ぽかぽかでいつもよりストーブの設定温度2度くらい下げても大丈夫です。ほんと、いいもの見つけたって感じです。(F 様)
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ボトルキャップが開かない時の対処法
ドライヤーと布を用意
竹酢液の充填には十分注意しておりますが、液体がキャップに付着して固まるシュガーセメントという状態になる場合があります。お手元に届いた竹酢液は、できるだけ早くキャップを開けて緩く締めていただくようにお願いいたします。ボトルキャップが開きにくい場合は、ドライヤーを使うと簡単に開けることができます。
【1】竹酢液のボトルの蓋をドライヤーの熱で十二分に温めます。
【2】火傷しないように布などを使って蓋を半時計回りにひねります。
※保管方法
長い間置いておきますと、温度や直射日光などによって色が濃くなったり、沈殿物がボトルの底に着く場合がありますが竹酢液の品質に問題はありません。保管の場合には、直射日光を避けて冷暗所でお願いします。