お風呂にうれしい3点セット
入浴に欠かせない安心の竹酢液、虎竹の里竹炭石鹸、竹布ボディタオルが嬉しい3点セットになって登場です。スキンケアに気を使う敏感肌の方をはじめ、赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃん、ご家族皆様に安心して使っていただける虎竹の里の入浴グッズを揃えました。お肌に優しい竹の力で、今日からお肌もつるつるすべすべ。くつろぎのバスタイムをお過ごしくださいませ。
1.安心の竹酢液
ぽかぽかお風呂に
竹酢液を入浴剤として使用すると、お風呂から出ても体がぽかぽかして湯冷めしにくいです。また、竹酢液独特のいぶしたような香りにはリラックス効果があります。初めは香りに驚かれる方もいらっしゃいますが、慣れてくるとこの香りでないと!とおっしゃるご愛用者様もいらっしゃいます。
竹酢液のご使用方法
入浴剤としてご使用の場合は、浴槽(ご家庭用150リットル)にボトルタイプのキャップ4~5杯(30ml程)入れて下さい。竹酢液の残り湯はお洗濯にもご使用できますが、竹酢液特有のニオイがありますので流水で十分すすぎをしていただくことをオススメしています。
安心・安全な竹酢液(土窯づくり)
国産、土窯、製法、管理にこだわっています
竹酢液は竹炭を焼く過程で出てくる煙(熱分解するときに発生するガス成分と水蒸気)を冷やして採取します。約300種類以上の有効成分が含まれる竹酢液ですが、煙の温度が80℃より低いと成分がほとんど含まれず、逆に150℃を越えるとベンゾピレンやクレゾールなどの有害物質が含まれる恐れがあります。竹虎の竹酢液は、排煙口の温度で80~150℃の温度帯でしか採取しておりません。また、排煙口(写真右)には温度センサーが取り付けられていて、24時間体制で見守っています。
1年貯蔵してタール分を除去
採取したままの竹酢液にはタール分が多く、そのままでは人体に使用できませんので、静置してタール分と竹酢液を分離し取り出します。下層には重いタール分が沈み、上層には油分を含んだタール分が浮き上がります。そして、中間層にはタール分が分離した竹酢液の層ができるのです。この静置が十分でないと、タール分を十分に除去できていない粗悪品となってしまいます。
竹虎の竹酢液は、タンクを3回も替えながらじっくり1年間貯蔵し、不要なタール分を十分に分離させています。その中間層のみを取り出して竹酢液として使用しますのでタール分は除去されております。安心してご使用下さい。
本格土窯づくり
一言で竹炭といってもその品質は、原料の竹の性質(竹の品種と産地)、熱加工の過程(炭化方法と窯型式)、熱加工した最高温度(炭化の温度範囲)により、かなりの違いがあります。中でも窯の型式は竹炭の質を決定づける最重要な要因の一つですが、その窯は、土窯の他にも多数種類があります。色々な炭窯を見て回り、沢山の炭焼き職人の方とお話をさせて頂く中で最高品質の竹炭は、やはり土窯でしか焼かれないという結論に達しました。
極秘!土窯の秘密
竹炭専用に作られた土窯には、隠れたノウハウと工夫が一杯です!窯こそ竹炭職人の命とも言うべきものですが、窯内部にも公開できない秘密が詰まっています。昔、炭焼き職人が、窯を移動する時には他人にその技法を盗まれないように窯を壊して行ったというエピソードがあるくらいです。いや、炭焼きも知れば知るほど奥が深い。
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2.虎竹の里竹炭石鹸
竹炭の力
虎竹の里竹炭石鹸は、石鹸素地(植物油)と竹炭と水だけからうまれた、お肌に優しい無添加石鹸です。竹炭の吸着力、ミネラルでさっぱり、なのにしっとりの洗い心地は、おかげさまで沢山の方にご愛顧いただいています。
4人に3人がリピート。
毎日使う石鹸だからこそ、良いものだけを。香料や防腐剤など一切使わず、肌への刺激のない虎竹の里竹炭石鹸は、スキンケアに気を使う方から小さなお子様にまで安心してお使いいただけます。だから、当店リピート率ナンバーワンの売れっ子商品です。
肌がデリケートな方
- アトピーやアレルギー体質の方
- 肌あれや湿疹で肌がヒリヒリしてしまう…
- 乾燥肌や敏感肌でかぶれや痒みが気になる…
- 肌がつっぱりやすい…
使用感にこだわる方
- お肌をつるつるすべすべにしたい!
- クリーミーな泡立ちが好き!
素材にこだわる方
- 国産・日本製が良い!
- 材料は天然素地由来が良い!
- 香料や防腐剤は不使用が良い!
体臭が気になる方
竹炭石鹸の成分は石鹸素地(植物油)、竹炭、水だけ。
虎竹の里竹炭石鹸の成分は、石鹸素地と竹炭と水だけ。植物油(大豆・パーム・菜種)から作った石鹸に、汚れをしっかり吸着してくれる竹炭を配合した自然派炭石鹸ですので、安心してお使いいただけます。
だから、自分たちが一番の愛用者なんです。
絶対の自信。自分と家族が使いたくて作りました。
ボクはもともと子供の頃から肌が弱くアトピー体質で、皮膚科の病院にいくら使ったかわからない…なんて大人になって母親からよく言われます。「親の心、子知らず」とはよく言ったもので、自分の2人の娘がアトピーでかゆがって、夜など寝苦しくしているのを見るようになってから、母親にはさぞ心配かけたのではと申し訳なく思っています。当時はアトピーなんて言葉もなかった頃ですが。そんな肌が弱い自分たち家族ですからスキンケアには人一倍気をつかいます。
皮膚を清潔に保つのにはお風呂が一番かと思うのですが、香料などが入っている石けんでは、体を洗うとヒリヒリと刺激があったり、どうも肌に違和感があったりすることがあります。ですから、虎竹の里竹炭石鹸は自分と家族が、肌に優しく刺激のない自然な石けんをどうしても使いたくて作ったものなのです。
どうしてスキンケアに「竹炭」なのか
竹炭の保湿力、ミネラル成分
植物油から作った石鹸に竹炭を配合し泡立ちはクリーミーでしっとり!竹炭の吸着力で毛穴につまった皮脂や古い角質を吸着してスッキリと洗い上げ、竹炭の保湿力、ミネラル成分でお肌にうるおいをあたえ、しっとりすべすべに洗いあげます。一度使ったら、覚悟してください。もう他の石鹸は使えなくなるかも!
炭の吸着力に着目しました。
明治27年の創業以来、竹にたずさわってきた自分たち竹虎が、近年みなさまにご提案して喜んでいただいている商品のひとつに【国産】竹炭があります。竹炭には消臭、脱臭といった、においの粒子やシックハウスの原因のホルムアルデヒドを吸着する性質がある事が広く知られています。お水に入れてもカルキ臭や不純物を吸着して本当に美味しいお水にしてくれますし、お部屋の消臭やシックハウス対策などにも効果的ということで生活の中にも様々に取り入れられる方が増えてきました。竹虎が、自分たちが作る石けんだから、この竹炭の吸着力に注目したのです。
リピート率NO.1竹炭石鹸
はじめはその竹炭石鹸の黒さにびっくり!でもお使いになると、洗い上がりのスッキリ感やしっとりとしたお肌にびっくり!竹虎が自信をもっておすすめする理由とリピート率No.1に思わず納得されるはず。
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3.竹布ボディタオル
安心の優しい肌触り
竹は生命力が強くて農薬を使わなくても成長するので繊維になっても有害な残留物などが一切なく、加工も無漂白で敏感肌の方や赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。抗菌、消臭力がいわれますが抗菌加工、消臭加工とはちがい竹繊維が持つ天然パワーの効力なのです。
赤ちゃんの肌にも安心してお使い頂けます。
竹布ボディタオルはゆったり洗える大判サイズです。クリーミーな泡立ちと適度なシャリ感が、お肌を心地よく洗い上げます。使用後、湿気の多い浴室に放置してもカビたり臭ったりしません。また、竹繊維は水にぬれると表面にたくさんの産毛が発生する特徴があるので、肌にとても優しく赤ちゃんの肌にも使えるほどです。
TAKEFU(竹布)について
TAKEFU(竹布)の優れた機能性
ナファ生活研究所、TAKEFU(竹布)は独自の繊維構造により、優れた吸水性と放湿性をもっています。竹繊維を走査線電子顕微鏡でみると(写真左)、竹は繊維表面に無数の溝が見られます。この溝が水分を吸収し、高い吸水性となっています。空気に触れる表面積が広いため乾きが早く、その抗菌性でカビの発生やにおいの発生を抑制しますので衛生的です。
材料からできあがるまで徹底して管理しています
材料は、農薬や人工肥料を一切使用せず、3年の成木のみを使っています。できあがった製品は、2度の検針を含む全量検査を徹底して行います。安心してご使用いただけるよう、原料の竹から最終製品まで徹底した管理をしています。
竹は究極のエコ素材
竹は、発芽してから3年で成木になります。成長期には一晩で1メートル以上も成長する、非常に生命力あふれた植物です。上手に管理し、成木のみを伐採していくことで、資源を減らすことなく活用できる究極のエコロジー素材です。
抗菌力に優れた竹
昔から竹や笹は、その優れた抗菌力が重用され、おにぎりを包むなど、食べ物の保存に使用されてきました。竹布の原料である天然抗菌竹繊維は、独自の製法によりこの優れた竹の天然の抗菌力をそのまま生かした繊維として誕生しました。雑菌が繁殖しにくいため、肌に直接触れるタオルや衣料品に最適といえます。
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