待望の逸品、極みの洗濯籠
ずっと欲しかった最高の品質、思い描いたデザイン、内かご付きの機能性。すべてを兼ね備えた極みの竹洗濯籠なのです。
美しい亀甲編み
白竹を厳選し丁寧に取られた竹ひごを見るだけでも、熟練職人のこだわりと腕前が伝わってきます。亀甲編みで美しく仕上げられた惚れ惚れするような出来映えなのです。
内籠詳細部分
内籠
極みの白竹二段洗濯籠の使い勝手の良さは何といっても、その内籠。着替えなどを内籠に入れてお洗濯物は外籠に入れられる便利さです。
内籠口巻き
内かごの口巻き部分も均等に割った竹を使い、見た目にも綺麗な仕事ぶり。
内籠底部分
内かごにも、しっかりと力竹が入って丈夫な作りとなっています。六ヶ所の角を補強する籐も内側、外側とも丁寧な仕上げです。
試作を重ねて
二段洗濯籠の内籠の編み方にもこだわりました。もともと内側部分に竹の身側が来ていましたが着替えを入れる内側部分にこそ美しい竹表皮を見せたいと編み込みを反対にしたのです。
やさしい手触り
非常にしっかりとした技術で編み込まれているので竹の身部分の手触りも全く問題ないのですが、竹表皮部分はさらに肌にも衣類にもやさしい手触りになっています。
外籠詳細部分
洗濯物を入れる外籠
たっぷりとした、ゆとりの容量の外籠は底部分になるにしたがって少し絞られた形になっています。竹編みでありながらモダンで、どんなインテリアにも似合いそうです。
籐の口巻き
外籠の口部分は籐巻きの仕上げ。色目など選別された良質の籐をつかい頑丈に編み込まれています。
力竹
底部分から縦に六本伸び上がる力竹。先端になるほど細くシャープに削られていて中身の重さをしっかりと支えながらもお洒落な雰囲気を醸しだします。
安定感のある足付き
底部分には六角形の亀の形をした足付きです。通気性が良く、安定感にも配慮した作りです。足部分と底編みは籐で八ヶ所留められています。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。