ストレートネック・スマホ首を解決!竹首枕のススメ
ストレートネック改善で目指せ姿勢&健康美人♪
通常、健康な方の首の骨(頚椎)はゆるやかにカーブしていて頭の重みを分散しています。しかし、何らかの原因によって頚椎が真っ直ぐになっている状態をストレートネックと言います。特に、猫背や不良姿勢が原因になっていることが多いといわれています。片脚に体重をかけて長時間立ったり、座っている時に脚を組むなど無意識のうちに体のバランスを崩す姿勢になってはいませんか?今回は自然の竹のカーブをそのまま活用しストレートネック矯正に役立つ「竹首枕」をご紹介します。
ストレートネックは単に姿勢が悪くなるだけではありません。症状が深刻化していくと肩こり、頭痛やめまい、吐き気なども引き起こすことがあるのです。一見、直接関係がないと感じられる体の健康面にも深く結びついています。
原因は長時間のパソコンやスマホ操作?
現代の生活の中で、パソコンやスマートフォンを操作しない日はほとんどないのではないでしょうか。とても便利なツールですが、画面をのぞき込む際にどうしても首が前に傾いた状態になりがちです。慢性的にうつむいた姿勢を取ると首に負担がかかりやすくなり、最近では「スマホ首」という言葉も生まれるなど、状況は深刻化しています。
猫背さんの負荷は約27㎏も
頭を前に傾けていく角度が増すにつれて首への荷重も増えていくといわれています。背筋を伸ばし、まっすぐ前を見ている状態では通常の頭の重さ=約4kgしか負担がかかりません。しかし、スマホの操作時によく見られるような、頭を前に傾けた状態で、角度が約60度までいくと、なんと約6倍の約27kgもの負荷がかかってくるそうです。
1. 竹首枕や矯正枕でスマホ首にサヨナラする
竹首枕や矯正枕は枕を使って寝るだけなので、誰でもできてお手軽です。枕のアーチ部分で首の頸椎を自然な曲りへと押し上げてくれるので、使い心地も気持ちよく気軽に使用できます。首部分だけでなく、腰枕や足枕としても使うことができます。
2. 頸椎のストレッチ体操で治す
ストレッチには様々な種類がありますが、簡単なものもたくさんあります。例えば、頭をゆっくり前に倒し、息を吐きながら元に戻す。たったこれだけでも頸椎のストレッチになります。自宅でだけでなく、ちょっとした仕事の合間にもできそうです。しかし、強めにマッサージすることはよくありません。自分でできる範囲の簡単なストレッチを心掛けて下さい。
3. 整体院などに通って改善する
整体院などでは、筋肉を緩めるマッサージをはじめ生活環境の改善やお家でのストレッチ方法の指導など専門医ならではのアドバイスをもらうことができそうです。原因や症状を全部知りたい、今すぐに直したいという方は整体院に行かれるのがいいかもしれません。
簡単!手作りタオル枕
矯正枕と言っても色々な種類があります。通常の枕タイプやストレッチャータイプのものなど。中でもお家で簡単にお試しいただけるのがタオル枕です。ご家庭にあるバスタオルを使うことで、いつでもすぐに作って使うことができます。まず、バスタオルを広げ上図1と2の点線に沿って折っていきます。四つ折りにしたタオルの短い辺からくるくると巻き、最後に両端を紐で縛れば完成です!
でも…たっすい!(手応えがない)
家にあるもので簡単に作れるタオル枕ですが、頭の重みで潰れてしまうのが難点。対策としてがっちりタオルを巻き、頑丈に紐で縛っても何度か使用しているうちに段々と潰れていってしまします。手軽とは言え毎日毎日作り直すのは大変です…。
頭の重さをしっかり受け止める
竹首枕は竹製の硬枕です。タオル枕やクッションタイプの枕と違い、アーチの部分が沈むことがありません。また、頭をのせて力を抜くと目と耳の位置が垂直になり、理想の睡眠スタイルになるのです。そして、必然的に最も健康的な寝姿と言われている仰向けで寝ることが出来ます。
慣れるまではタオルを敷いて
使い始めは硬さに慣れない方もいらっしゃると思います。少しでも痛いと感じたら、無理をせずタオルを敷いてお使い下さい。一日10分~15分使うだけでも効果が出ると言われています。
竹首枕で健康的な生活
頭痛や肩こりを引き起こす原因にもなるストレートネック。慢性化してしまう前に、日ごろから自宅で使える竹首枕でスマホ首、ストレートネックを改善してみてはいかがでしょうか。首の頸椎が正しく湾曲することで、猫背や頭痛から解放され、姿勢&健康美人に近づけるはずです!
ずっと愛用しています!首の付け根が気持ちいい。
わたしは竹炭枕をずっと愛用してたのですが、更にその上にストレートネック・スマホ首対策用の竹首枕を置いて使うようになりました。首の付け根の所に当たってグリグリして気持ちが良く、竹首枕も手放せない気持ち良さ!いつも、心地良いまま熟睡です。横向きになって硬い竹が当たっても大丈夫。朝までグッスリ眠れて、寝起きは素晴らしく本当に気に入っています。
家族共通のお昼寝枕♪
正直、最初の感想は「固っ!」でした。ですが、竹のひんやり感が気持ちよく、通気性は抜群。肌触りもすべすべ、つるつる。きれいに面取りなどされているので髪が絡まったりすることもありません。高さも私にはぴったりでした。私が気になるところは固さだけでしたので、タオルを敷いて使うことにしました。通気性やひんやり感は下がってしまうでしょうが、それでも普通の枕と比べると夏でも涼しい枕に違いありません。タオルのおかげで固さもちょどいいかんじ、何の文句もない夏枕に変わりました!(もちろん固い枕好きの方はそのままで快適だと思います。)
見た目もシックな色合いで竹の筋が綺麗に見えています。リビングに置いていても、違和感がありませんし、壁に立てかければ邪魔にもなりません。重さも軽いので少しひと眠りという時にさっと出して使える!家族共通のお昼寝枕になりそうです。
寝る姿勢が良くなりそう!?
デザインがユニークな竹首枕♪を手にとって眺めてみます。茶色の表面の色つやが綺麗で、良く見ると細かい竹繊維がピシッと縦方向に走っていました。裏面も黒く塗られていますが、光に当てると竹繊維が形を表し、まっすぐと繊維が伸びています。「ああ、ちゃんと竹でできてるんだ…」とはっきり分かるのです。枕の中心に均一に並んでいる複数の穴。これは通気性が良さそうだなと思いました。竹首枕の横面を見ますと肉厚でしっかりとした太さが!!力を込めてつまんでみてもびくともせず、さすがっ!頑丈そうです。竹からそのまま切り取ってきたような作りには驚きます!
人生で初めて竹の枕を使うので少しドキドキ!しました。私が使っているまくらはあまり高さがありません…。どちらかといえば座蒲団に近い平らな形のものをいつも使っています。今回高さのある竹首枕は、正直大丈夫なのか…??とおそるおそる使ってみたのです。最初は少し痛いかな…?と思っていました。竹首枕を配置する場所を後頭部よりやや首側に置くと大丈夫でした。 少々圧迫感がありますが、ぎゅっと頭をマッサージされている感じです。
「あ、ひんやりする♪」枕を冷やした訳でもないですし、何か冷たくなる薬品を使っている訳でもないのですが、熱がこもらないことにはびっくり!これは夏に使えば間違いなく気持ちがいいと思います。竹が熱を逃がすことって本当だったんだ!と実感♪「お、姿勢が変わってない...??」朝目を覚ますと、身体が定位置にあります。おそらく、竹首枕の位置がずれると、高いので違和感があり、強制的に姿勢が良くなったのではないでしょうか?いつも寝相が悪い私、これから寝る姿勢が良くなりそう!?と嬉しく思います♪
首筋の裏がスクッと伸びる!
普段、私は快眠の竹炭まくらを愛用しています。竹炭まくらは元々硬めの枕ですが、竹首まくらはまた違った硬さがあるんです。頭を乗せると前者はジャリッギシッ!とした竹炭粒の感触、後者は分厚い竹の身が詰まっているので非常にカチッとした印象…。竹炭まくらを使っている私でも「お、結構硬いな」と思ってしまいます。
ですが、それは不快な硬さではありません。初めはボディタオルを三折りにして寝てみましたが、この硬さが意外と良い感じです!頭の重みで枕が沈んだりしないため、竹のカーブにそって首元から頭がスクッと伸ばされていきます。たるんでいた首裏の筋が正しい位置に戻ったと思えるような、整体師さんが首を持ち上げてくれた瞬間のような心地良さです。私は俗に言う絶壁頭なのでカーブのある硬い枕は絶対に合わないだろうと思っていたのですが、頚椎部分から後頭部に沿って枕を乗せるとピッタリ!ベストポジションです。
頭枕というより首枕に近い感じかもしれません。そういえば竹首まくらの形はストレートネックの人が愛用するという木枕(硬枕)に形も少し似ていますし、ひょっとするとおかげでしょうか(^^)少し横になりたい時や雑誌を読んだりする時にあると、とても体が楽なんです。ただゴロ寝をするよりも、断然コッチの方が疲れが抜けますよ~!
腰枕に使うのが一番好きです♪
硬めの枕を使っている私は竹首まくらの硬さも気持ちよく感じました。穴があけられているので通気性もしっかりしていて空気がこもらないところも気に入ってます。お昼寝などのちょっとした睡眠にちょうどいい竹首まくらだと思います。通常通り使っても気持ちがいいのですが、私が一番好きなのは腰枕としての使い方です!私は姿勢が悪いとよく言われるので、背筋を伸ばすように気を付けています。ですが、仕事で椅子に座ってパソコンを操作していると、いつの間にか猫背に元通り…。
常に丸まってしまっている背中、少し伸びをしただけでもスッキリするので、竹首まくらを腰枕として活用するともっと気持ちはずだと使いはじめました。腰部分に竹首まくらを入れることで、猫背のままカチコチに固まってしまった背中がグッと持ち上げられ、スッキリします。これからも、背中や腰が疲れた時には竹首まくらを活用したいと思います。
背骨に沿わせて使うのもおすすめ!
竹首枕をタテにして、肩甲骨(けんこうこつ)の間に挟むようにして使っています。重力で自然と肩が落ちてくるので胸の筋肉が伸びているように感じます。以前整体に行ったときにタオルを丸めて枕をつくり、それを使ったストレッチを教えてもらいました。肩甲骨の間に枕が入るように寝転がり、両腕を床に沿わせたまま頭の上までゆっくりあげます。私は体の横に腕が来た時点で「きついな」と思ったのでだいぶん筋や筋肉が固まっていたみたいです。ムリはせず、ゆっくり頭のてっぺんまで腕がきて、万歳のポーズが出来るようになると良いよ、と教えてもらいました。
タオルは体重でつぶれてしまいますが、竹の枕なら潰れることもないのでタオル枕の代わりに使っています。ただ、背中に枕を入れた状態で長時間いるのは良くないとのことでしたので、ストレッチとして10分程度の使用を目安にしています。腰に10分、背中に10分、首に10分。これをやって就寝するのが今の私の日課です!
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