虎竹のある暮らし
 0889-42-3201 平日 9:00〜17:30(土・日曜定休)

インターンシップ 高知 2016夏 RKC高知放送テレビ感想

竹虎インターンシップ2016 RKC高知放送テレビ感想
RKC高知放送テレビ「eye+スーパー」という1時間生番組の中で、竹トラッカー「チャレンジラン横浜」の目標達成をお話しさせていただく機会を頂きました。実はその放送日は、丁度竹虎インターンシップ2016の真っ最中だったのです。
どうして竹で車を作ったのか?虎竹とは何なのか?そして、なぜ横浜まで走って行ったのか?折角なので、学生さんたちから生放送を見た感想をいただきましたぞね!

竹虎四代目がゆく RKC高知放送テレビ「eye+スーパー」1時間生番組放映 >>>
竹の電気自動車を通して職人さんに声が届く!
まず思ったこととして、竹の電気自動車を通して職人さんに声が届くということがあったということで、職人の仕事にスポットライトが当たるなんて事があるんだなと思いました。商品の梱包の際に作業を行った人の顔写真と名前を載せた紙を同時に梱包することで、その人に対してお礼の言葉を頂くことがあるということは、インターンシップで教えていただいていました。しかし、その同封する顔写真には、職人さんの顔などは入っていないため、職人さん個人に対して感謝のお言葉を直接頂くということはありません。もちろん竹製品は、職人さんの技なくしては完成しないことは、実際に体験したので身にしみています。

今回、企画し作成した竹の電気自動車が1,000kmもの長い道のりを走り、多くの人々がその結果を知ることにより、その技術力も同時に知ることになりました。普段商品を多く買う人ならばもちろん職人の技術力は知っていると思います。


まったく竹に興味がなく、商品を買ったことのない人は技術力を知ってもらうということは難しく、アピールをかけなければならないはずです。このような方法でアピールを行う、職人さんの励みにするなんて私ならば考えもしなかったと思います。職人さんの技術力を知っている山岸社長ならではだと思います。

現場を知り、かつ時代に適応しながら販売を行うその姿勢は素晴らしいものだと思います。このアピールもクラウドファウンディングという形をとって資金を募るというお客様との信頼関係がなければ成り立たない方法を使うことから、普段から積み上げてきた信頼の上で竹虎や、竹細工の技術は生きているんだなと感じました。
竹虎インターンシップ2016




生活に竹を取り入れる商品をどんどん生み出してほしい。
竹虎インターンシップ2016 山岸さんが生放送に出演している番組を見て、まず最初に生放送に出演すると聞いてビックリ、今回のチャレンジランを通じて様々なメディアに取り上げられて、竹に興味がない人々にも竹虎のことを知っていただけることに私もとても喜ばしく思います。竹自動車の挑戦というお題で、チャレンジランの時の話や、その後の変化についての話を聞きました。チャレンジランとはSNSやインターネットで資金を募集して実行できた企画で、最初は一人の職人さんだけで始め期限の関係により最終的には四人まで増えたそうです。

私の感想としては四人に増えたと聞いたときに、四人でも少ないと思うし約一年で計画実行に移せたのが凄いなと思いました。チャレンジランを終えて職人さんのプライド、誇りが高まったことでこれからももっと職人技を磨いていき、現代の生活に竹を取り入れる新しい商品をどんどん生み出していってほしいです。

私も将来は、竹虎の様に時代のニーズにこたえて皆から求められるものを生み出したいと思います。とてもよい勉強になりました。ありがとうございました。




竹がどれほど素晴らしい資材であるかを知りました♪
最初、番組内の特集で社長さんが出てくると思っていたので、スタジオゲストで出てきたときにはびっくりしました。竹トラッカーでの1,000kmチャレンジランのお話はインターン中に何回か伺っていたのですが、今回の番組を通して社長さんの竹に対する強い思いを感じました。

生活の中から竹が消えていることへの危機感も竹の魅力も竹とともに生きてきた社長さんからだからこそ、伝えられることだし、説得力も持つんだろうなと思います。インターン中にたくさん竹に触れて、竹がどれほど素晴らしい資材であるかを知りました。
竹虎インターンシップ2016


でも、それをまったく知らない人にどう知ってもらうかのすべが中々ないのが問題点だと思います。そのような中で竹の可能性や虎斑竹のこと、職人さんの高い技術力をアピールした竹トラッカーは本当に画期的な企画だと思いました。出資してくれた方々はもちろんのこと、職人さんや社長さんの努力が実を結んだからこそ成功したんですね。

竹の伝統を後世に伝えていくことは大変なことです、同じ事をひたすら教えていけばいいというわけではなく、時代の流れを読み取って適応していかなければ、すぐに廃れてしまいます。竹虎は時代の流れを読みつつ、変化をし続け、時代とともに歩んでいるところが凄いと思いますし、それを10年以上前から行い、これからも続けていこうとしている姿勢が素晴らしいです。常に挑戦をしている竹虎だから海外でも評価されるし、クラウドファンディングでも出資が集まるんだろうなと思いました。




SNSを通じて応援に来てくれる人と話ができるのは凄い!
竹虎インターンシップ2016 1,000kmの長い旅をドアのない車でやったことに驚嘆した。6時間の充電でたったの2時間しか走れないのは普通に考えると効率が悪くて割に合わないと思ってしまうが、大事なのは地球環境に少しでもよいものをあえて遣うことだと思った。鉄の車が走る中竹の車が走るのはとても目立つことで、良い宣伝になるなと感じた。竹虎カーの珍しさに話しかけてくれる人達や、SNSなどを通じて応援に来てくれる人々と話ができるのは凄いなと思った。同時にとても嬉しいことなんだろうなと思った。

「走っているときは不安だったし、目的地に付いたときは涙で前が見えないほどだった。」と聞いて成功したからといっていいことばかりの旅だったわけではないと感じた。出資してくれた人、応援の言葉をくれた人、多くの人々に支えられての成功で、きっと天候にも恵まれていたのだろうなと思う。職人の方々も長い時間をかけて作り上げ、無事に帰ってきてほっとしたといっていたので、竹虎カーへの思い入れもひとしおだろうなと思った。

今後の宣伝や竹文化の発信に活躍するであろう竹虎カーが壊れることもなく長く使われることを願う。




電気自動車の本当の目的。
テレビの出演は緊張するのにしっかりした受け答えができていて凄かったです。今回の出演では電気自動車のことについて聞かれていましたけど、それ以外にも竹のよさをしっかりとアピールができていました。

今回のインターンシップで教えていただいた内容が沢山出ていました。でも、番組の中でお話ししていた電気自動車の本当の目的は知らなかったです。てっきり竹を大きくアピールできるものだったから作ったんだと思っていましたけど、職人さんたちにも自分たちが造っている物は凄い物なんだと伝えたいという思いもあったんですね。一つの企画で複数のことを伝えることができて素晴らしい企画だったと思います。
竹虎インターンシップ2016


何かを造っている人でも自分が作った物がどのように思われているかって凄く気になると思います。今回の企画の一番の狙いはきっと達成されたし、電気自動車は今後も話題にされるものだと思うので職人の方々もきっと何かを気付けたと思います。自分が職人の方に聞いたときはここをこうしたかった、というものがあって不完全燃焼だったと聞いたのでもし次に凄いものを作るときが来たらベストを尽くせるように祈っています。

竹虎さんも色々とチャレンジをしたり変わっていくように、自分も今後いろいろなことにチャレンジしたり、もしそれが辛いことがあってもがんばろうと思いました。また電気自動車の最後の見送りや今日テレビのお便りで感謝の言葉があったように竹虎は愛されているんだなと感じました。また、それは今まで竹虎がお客様を喜ばしてきたからこそなんだなと思っています。




竹虎インターンシップ2016夏 >>>


インターンシップ2016 日報 インターンシップ2016夏 日報 >>>
見てはいけない!虎竹の里コンテンツ,竹虎四代目(山岸義浩),作務衣,さむえ,SAMUE
現在登録されている商品はありません。
  • ワンジャリ 快眠の消臭竹炭枕
  • 竹炭ベッドパッド(マット)
  • 2025年竹虎カレンダープレゼント
  • 竹虎から2025年のご挨拶をお届け!

竹虎のおすすめ商品

商品メニュー

なんでもお気軽にお問い合わせください。

 0889-42-3201(代)
平日 9:00〜17:30(土・日曜定休)

Pin it