亀甲竹について
亀甲竹(キッコウチク)は孟宗竹の変異が固定化された竹。地面から2~3メートルのところが一節ごとに、まるで亀の甲羅のようにふくらんでいる事から亀甲竹という名前が付いた。テレビ番組「水戸黄門」で黄門様が持つ杖がこの亀甲竹、デコボコした亀甲の部分が杖の他、釣竿などの持ち手として使いやすいので多用される。また観賞用として庭園に植えられたり、銘竹として床柱に使われたり、茶道用、華道用としても使われる竹。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※ご注意ください
自然素材のため、写真のような汚れやシミなどがある場合がございます。ご使用には差し支えございませんので何卒宜しくお願いします。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。
※竹製落としは天然竹を加工して製造しておりますので重さが50~100g程度違う場合があります。
(落としはお選びいただけません、花籠の重さ記載は落としを含んでいます)