竹工芸作家 小田光陽 [1909(明治42)~1996(平成8)年]
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竹と木の融合
小田光陽(おだ こうよう)、本名光雄(みつお)。大阪の指物師、三好弥次兵衛に師事し、指物大工をしていたが、50歳を過ぎてから竹工芸の世界に入る。竹を素材に木工技術を生かし、竹と木の組み合わせによる作品を手掛け、竹工芸の新たな可能性を追求した。縦ひごを渦巻状にして豪快な渦潮を表現した花器を多く手掛けた。
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サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビや劣化の原因となりますのでご注意ください。
※ご注意ください
小田光陽氏の作品は20年以上前の古い作品です。小さなキズや汚れがある場合があります。現品限りの特別価格での販売です。