可愛いピクニックバスケット
思わず手を差し伸べたくなるような 、小さな小さな、手付き白竹ピクニックバスケットです。机や自転車のかごにもきちんと収まるコンパクトサイズなミニバスケットは、ちょっとしたお出かけはもちろん、お家の中でもあれこれ活躍してくれそう。お菓子やメイク道具…何を詰めようか考えるだけで、口元がほころびます。
職人の技
角もの一筋、親方から受け継いだ伝統の技
白竹ランチボックスのような四角い形の竹細工は「角もの」と呼ばれます。ずっと先代から角もの専門の匠の職人、正確さを要求される細工ですが寸分の違いもない熟練の技です。
しっかりボディ
小さな本体ですがコンパクトな竹編みも、作りは大きなピクニックバスケットと同じなので、サイズや見た目からは意外に思えるほどガッチリした作りとなっています。
釘とめ
本体縁部分は、真ちゅう釘でとめています。負荷のかかりやすい持ち手も、しっかりと釘とめをすることで耐久性が増すのです。真ちゅう釘の先端部分は丁寧に折り返しているので、中身を出し入れする際もひっかけたりすることはありません。
持ち手、本体の角部分について
直角に曲がった竹ヒゴは熱を加え手曲げしていますので、多少焦げ目がある場合があります。
底部分
底編みには4枚のしっかりした竹板がはめ込まれています。指でおしてもビクともしない堅牢さで、長くご愛用いただける丈夫な作りです。
確かな職人技
ミニバスケットは使っている竹材料は少なくてすむものの小さな本体は製作しづらく、より高い職人の技を要求されます。熟練竹職人のしっかりした技があってこそ出来る竹籠なのです。
持ち手
持ち手は自由に開閉しますので蓋の開け閉めにも便利です。
小さな相棒。
竹バスケットは小さかったら小さいなりに、色々と使い方があるもんぞね。ミニサイズやき、どこにでも置けるし邪魔にもならんまっこと、いつも一緒におれそうぜよ。
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どうしても欲しくなる、美しい竹かご。
竹虎さんのファンで、実は今回が3つ目です。そんなに必要なのか?と言われたら、そんなことは決してないのですが、どうしても手元におきたい美しさがあります。美しいからと置き物にせず、日々の生活の中で大切に使わせていただきます。(O・Y 様)
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お弁当作りも楽しみに♪
以前送って頂きましたお弁当箱で、毎日主人がお弁当を持って行っています。我が家になくてはならない大切な物です。今回注文させて頂いたミニバスケットにも何を入れて持って行ってもらおうかと考えるだけで楽しみです。(K・N 様)
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サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。ミニバスケットは、約12cm×12cmの用紙がスッキリ収まるサイズです。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。
※ミニバスケットに蝶番は付いていません。
※竹ひごの折れや割れについて
バスケットの竹ヒゴ内側の一部が折れかけたり乾燥によってヒビ割れてくる場合があります。