日本製と海外製はどう違う?竹籠手提げバッグについて、YouTube動画公開


竹虎 株式会社 山岸竹材店

日本製と海外製の竹籠手提げバッグの違いについての動画を公開しました。

虎斑竹専門店 竹虎では国産のスズ竹を使った市場かごを販売しています。これは、しなやかなのに本当に丈夫で親から子へ子から孫へと使えるぐらいに長く愛用できるものです。

海外の輸入品の市場籠がありますが、国産品も輸入品も大して変わらないと思うかもしれませんが実は強さや使い勝手に大きな違いがあります。

国産品はしなりがあり、強く押してもびくともしません。しかし、輸入品は押すとバリバリと音を立て、ヒゴの間に穴もできてしまいそうになるものもあり、耐久性があまりないです。国産のスズ竹市場かごは座っても平気なぐらい丈夫です。

また、輸入品は口巻きや角部分にも竹以外でポリプロピレンなどを使っているものもあります。輸入品は比較的安価にお求めやすくなっていますので、1シーズンだけお使いになられたい場合や、入門編にご利用されるのは良いと思います。

海外製と日本製にはそれぞれ違った良さがあります。その部分をお客様へしっかりお伝えし、ご理解いただいたうえで、正しく竹製品をお届けすることが大切であると考えています。


<2022年7月8日(金)より公開>
日本製と海外製の竹籠手提げバッグの違い!

■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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