竹虎と言えば日本唯一の虎斑竹(とらふだけ)。虎斑竹は、不思議なことに、高知県須崎市安和の虎竹の里でしか綺麗に虎模様が出ないと言われています。竹虎では、安和の温かい雰囲気や虎竹の里、職人が働く工場を直接見て、感じて頂こうと、年に数回竹林見学を開催しているのです。今回は、株式会社JOYWOWの阪本啓一先生をはじめ、学生さんや県外からお越しの方々まで、沢山のお客様が参加して下さいました。
笑顔が素敵で、柔らかい人柄の阪本先生。ブランディングに注力したコンサルティングを行われおり、ユーモア溢れる柔軟な発想力には感心させられてばかりです。著書「『たった1人』を確実に振り向かせると、100万人に届く。」では、フォーカス・マーケティングという「たった1人」に焦点を当てたマーケティング方法を提唱されています。
竹虎四代目が「雲の上の方」と称する阪本先生に加え、小学生の小さな女の子まで幅広い参加者が集まり、まさに、一期一会という言葉がぴったりな竹虎の竹林見学。今回は、竹虎が参加した「ザ!鉄腕!DASH!!」巨大水鉄砲作りの撮影で、TOKIOの長瀬さんと松岡さんが訪れた「TOKIOの森」に立ち寄り、長瀬さんが伐採した孟宗竹の切り株、「長瀬株」も特別に見て頂きました。
でこぼこした山道や、小さな足場を頼りに渡る小川に苦戦しながらも、皆様の顔には自然と笑顔が。周りを見渡せば一面に緑が広がり、サラサラと竹の葉が風に揺れる気持ちの良い音が、心をリフレッシュさせてくれます。虎斑竹に出会うまでの短かな冒険ではありますが、参加者の皆様にとっては、一生の思い出となっていることでしょう。
須崎市の安和でしか生まれない沢山の「出会い」を見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。店舗内に設置されている竹虎四代目の等身大パネル、竹虎四代目くんも満面の笑みで出迎えてくれます。
<虎斑竹専門店 竹虎>
阪本先生が虎竹の里にやって来た
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)