コーヒーサイフォン撹拌用竹ヘラのご感想
お客様からご感想を沢山いただきました。
社員一同が心から楽しみにしている皆様のお声をご紹介します。
※お声は掲載当時のものです。商品によってはリニューアル前のお声もございますのでご了承ください。
サイフォン用ヘラが到着しました。(待ち見待った、顔合わせです)
早速開封しましたが、相も変わらのずやさしい手触りは、感激です!
以前購入しましたスパチュラは長さが20cm,今回のサイフォン用ヘラの長さは24cmで長さの差は4cmですが、
この僅か4cmの差でロート内のお湯とコーヒー粉を軽くかき混ぜますが、その時のヘラの持ち方が全く変わってきます。
撹拌するお湯とコーヒーの入ったルートの深さは約12cm有り、
ロート(ガラス製)の温度は82℃~90℃と熱いので、手が触るとやけどをしそうです。
そのためスパチュラ(20cm)では端を上からつかみますが、今回送付いただきましたサイフォン用ヘラ(24cm)では、
柄の部分を4本の指と親指で持ち、撹拌できます。
【スパチュラで撹拌する場合、サイフォン用ヘラで撹拌する場合】
又撹拌はコーヒー粉とお湯とを混ぜまくるのではなく、お湯に浮いているコーヒーの粉をお湯の中に沈めるような感じで混ぜます。
そのためにはヘラに適当は幅が必要です。
【サイフォン用ヘラ、スパチュラ、以前使用していた自作のヘラ、サイフォン購入時に付属しているマドラー兼計量スプーン】
それに竹材は密度が高いため、縦にした状態でコーヒー粉とお湯を撹拌してもその際に、
大きく浮力を感じる事がないのが良いです。(マニアックすぎますか?!)
今からコーヒーを淹れて飲みますと、夜中に1時間半毎に3~4回といれに起きなくてはいけませんので、
コーヒーを淹れて飲むのは5時pmまでと決めております。5時以降はインスタントコーヒーで我慢をしています。
後日、ヘラを使っているところが、うまく写真に取りまして、お送り致します。
下記記載のようにコーヒーを入れますので、結構タイミングを見計らって写真を取るのは、大変です。
以前娘に送るために、写真を取りましたが、どちらかを(コーヒーを淹れる、Or 写真を撮る)をしくじってしまいます。
【サイフォンでの淹れ方の概要】
1)フラスコからロートにお湯が1/2量程上がってきたら、軽く3回程度第一撹拌をします。
2)第一撹拌が済んでから、30秒程度の間、抽出が進行します。
3)30秒後に、フラスコを加熱しているアルコールランプの灯を消す。
4)それと同時に、3回~5回程度の第二撹拌を行います。
5)第二撹拌が終わって、一息ついた程度でロートのコーヒーが下のフラスコに吸い戻されます。
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