「田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道」なる本を幻冬舎さんより出版させて頂きました。田舎の小さな竹屋の自分が書いた本ですので人様のお役に立てるような本ではないと思っています。しかし自分たちが121年という長い歴史の中で竹と向き合い竹のようにまっすぐにと、やってきた事に共鳴される方がたとえ一人でもいらっしゃるのではないでしょうか?人との出会いで変えてもらった感謝の気持ちと同じように誰かおひとりでも変わる方がいたら良い。そんな思いで綴らせてもらったのです。つべこべ言わずにまず読んでみてください。
田舎×インターネット×老舗、竹虎四代目への道は、創業明治27年の竹屋の四代目として生まれた山岸義浩の物語。竹屋をしている、どこの田舎にもいそうな男の想いを綴った一冊です。