ただ、ただ、向きあっています。真剣に。竹と。
物音ひとつしない工房にあるのは新しいものが生みだされる心地よい緊迫感だけです。
白竹八ツ目手提げかごは、底の角にあしらう籐巻きがこだわり。職人さんが指でさして教えてくれました。
「ずっとずっと、長い間愛用していただきたい。できたらお母さんから娘さん、そしてその次へと使ってもらえたら...。」
そんな竹職人のまっすぐな願いがこもっています。そんな声が聞こえてきます。本物を大切に、ずっと愛用し続ける方に、おすすめしたい逸品です。使うほどに風合いが良くなって手放せなくなる、本当に竹は魅力的です。
優美さと実用性、両方を兼ね備えた白竹の手提げかご。本物を大切にずっと愛用し続ける方におすすめしたい逸品です。大切にお使いいただくと親子二代に渡ってお使いいただけるほど丈夫で長持ちします。
染色作家とのコラボレーションで生まれた虎竹の草木染めは、竹虎ゴールドと言う人もいるような、鮮やかで優しい黄金色に染め上がります。