濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

竹酢液ポカポカお風呂の使い方!動画で大公開するぞね!

竹酢液,入浴剤,お風呂


青竹踏みの動画に引き続き、またまた新しい動画情報ちや~(^0^)今回は竹酢液の使い方です!虎竹の里も底冷えする寒さ。けんど竹酢液入りのお風呂の後はお布団に入るまで足先のじんわりあったかいのが続いて、末端冷え性の寅子はまっこと重宝しゆうがです。このポカポカをたくさんの人に知ってもらいたいき、これは気合が入りますぞね~!!


あれあれ?でも動画制作をする竹虎スタッフは何故か困り顔。なんでも、お風呂場での撮影になるき浴室の掃除をこれから急いでするのだとか。普段からこまめに掃除してないきよね。まあ、おかげで無事撮影は完了して寅子は一足お先に見させてもらいました。すると、ええええ~!!竹酢液の適量の30mlってこんなに少ないが~!?使用量の目安は一般的な家庭用浴槽約150Lに対して約30mlって事は知っちょったけんど、実は適当にトプトプと入れよったがです。あああ...もったいないちや~。


長年使いゆうきこそだんだん量の感覚がずれてくるがかも。これは竹酢液愛用者の方にも改めて見てもらいたいですぞね。実際に竹酢液をお風呂に入れた映像を見ると、触り心地はサラサラのお湯そのもの。けんど入ってみると体の芯から温まってくるがやき不思議ちや。


約2分でお風呂用竹酢液の使い方がマスターできる使い方動画。竹酢液の入浴剤がイメージできないという方も、使い慣れたかたも予習復習を兼ねて見とうせや~。そうそう、この日ももちろん竹虎スタッフは竹酢液入りのお風呂に入ったがやけんど、ピカピカのお風呂で入る竹酢液風呂はまっこと極楽やったそうですぞね♪



何とっ!?竹酢液で車の窓ピカピカ♪

竹酢液 希釈 霧吹き


ある日、竹虎スタッフからLINEが送られてきたがです。「寅子ちゃん、竹酢液は酸性やき水垢汚れが綺麗になるらしいがよ」何!?本当かえ!早速寅子も台所で試してみたがです。濡れ布巾と、竹酢液を染み込ませた布巾でそれぞれ拭いてみたところ、濡れ布巾はいまいちやったけど、竹酢液をつけた方はピカピカになったちや。


そして数日後、竹虎四代目から急な呼び出しがあったがです。「寅子ちゃん、明日竹トラッカーの撮影に行くき車出しとうせや(^^)」えええ!?竹虎四代目~、急に言わんといて欲しいちや。車の窓は汚れちゅうのに洗車場は閉ってるし、人を乗せられる状態じゃないきに。どうしよ~、と途方に暮れていたそんな時、竹酢液を思い出したがです。車の窓って水垢が目立つし、ひょっとしたら綺麗になるかもしれん!そこで、竹酢液を50倍くらいに水で薄めて霧吹きで窓にシュッシュ!乾いたぞうきんでふき取ってみたがです。


すると、すると!!拭きあとも残らず綺麗になっちゅう~。よ、よかったぁ~。水拭きやとどうしてもあとが残ってスッキリせんがよね。これで安心して出かけられるちや♪


そして、キレイになった窓で快適に竹トラッカーのもとへ。竹トラッカーは高知市で開催された「第五回ものづくり総合技術展」に搬入される事になっちょったがです。会場でたくさんの人に見てもらうがやき、竹トラッカーもサッパリさせちょいちゃろうかね~♪そこでまたまた、竹酢液を竹トラッカーにもシュッシュッシュ!サイドミラーなんて新品みたい。車内にも霧吹きして乾拭き!うーん、こじゃんと綺麗になったぞね~


寅子と、一緒にお掃除した先輩竹虎スタッフは大満足!竹虎四代目、搬入までの道中ずっと竹酢液の香りで気持ち良く運転できたんじゃないろうか(^^)

竹虎寅子の竹酢液大実験とは!?

竹酢液抗菌作用寒天培地実験


今の季節、ぽかぽかお風呂にひっぱりだこの竹酢液やけど、寅子の使い方は入浴用だけじゃないがやき!お洗濯の時、竹炭の洗い水でも取りきれん頑固なニオイが残ってしもうたら竹酢液を一緒に3、4滴入れて洗うがです。すると、あらあら嬉しい!イヤ~な雑菌臭が軽減するがよ。お日様に干しておくとニオイなんて全然せんくなるがやき♪


そんな話を竹虎スタッフとしよったら「竹酢液って殺菌作用があるが?」「抗菌作用はありそうやね~」って話になったがです。確かに、竹皮なんかには抗菌作用があるって竹虎四代目から耳タコなくらい聞いちゅうけんど、実際に竹の抗菌効果って感じた事はないがよね。


と、いうことで!感じたことがないなら実験するしかないちや!!寒天で簡単なカビ菌の培地(住み処)をつくったがです。鍋に150ccの水と粉寒天2gを入れて煮溶かすがよ。そこに、カビの栄養になるように出汁の素を2g入れて溶かしたが。寒天液をあらかじめ熱湯殺菌しておいたお皿2枚に分けて入れて、片方はそのまま、もう一方には竹酢液を2cc入れるがです。後はサランラップをして冷蔵庫で固めたらカビの住み処が完成ぞね~


黒カビ,かび


住み処が出来たら菌を付着させるがです。採取したのはごみ箱の裏に潜んでいた黒カビ!ヒ~、気持ち悪いちや~と思いながら、黒カビをつけたティッシュをそれぞれの寒天培地に4往復させたがです。再びラップをして、常温で一週間放置ぞね。その結果がこちら!カビなんか見たくない~って方はご注意ちや!


...エイですか?


竹酢液抗菌作用寒天培地による実験結果


ジャジャーン!!すごいろう?!竹酢液が入ってない方にはこじゃんとカビが湧いちゅうのに、竹酢液入りの方には全然カビが繁殖してないがよ~!!本当に竹って抗菌作用があったがやね(疑っててすいません)。簡易な実験やったけんど、竹酢液の抗菌力をバッチリ目撃できて寅子は大満足(^^)よーし!これからもお洗濯とか、お掃除とかにバンバン使っていくぞね!


あれれ?寅子、カビって気持ち悪くて苦手ながやけど、このカビが湧いた寒天は寅子が処分するがやろうか...。

竹酢液(ちくさくえき)ポカポカお風呂の季節到来!

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寒い日にはお風呂にキャップ4、5杯...。使うのはもちろん竹酢液ぞね♪ここのところ、南国高知でもずいぶん涼しくなって来ました。とくに、朝晩にはこじゃん(とても)と冷え込むこともあって、そんな日は家に帰ってお風呂が楽しみながです。ゆっくりお湯につかって、じんわりと体が温まる時間...まっこと幸せちやぁ~。それに湯上り後のポカポカ感もこじゃんと好きながです。お風呂を存分に楽しみたい!そんな時、竹酢液がしっかりと体を温めて、湯冷めしにくくしてくれるがです(^^)


竹虎では、寒い季節のお風呂といえばコレながですよ~!使い方は、いつものお風呂に竹酢液を入れるだけ。体が良く温まりますし、ポカポカ感が続くので冷え性の竹虎スタッフも愛用してるとか。香りはスモークのような、燻した感じでちょっと独特ですが、寅子はけっこう好きながです。だから、お風呂に入らなくともちょっと温まりたかったりしたときには、竹酢液を入れた足湯でリラックスしたりもするがですよ♪なんといってもお気に入りなのは、お風呂上がりにお肌がツルツルすべすべになること!ずっと撫でていたくなる触り心地ちが嬉しいちや~♪


お肌がスベスベになった寅子の体験の他にも、アトピー肌や汗疹などが改善したというお声もお客様から頂いちょります。お子様のデリケート肌のトラブル改善も含めてと家族みんなで使われゆう方が沢山いらっしゃるぞね~!!秋ごろからはお肌がカサついてきたりします。そういえば、竹酢液のお風呂に入った後はお肌がいい感じで、いつも欠かせなかった保湿クリームを忘れた事もあったちやぁ。カサカサ肌は一度痒くなってしまうと気になりますし、早めの対処をせんとイカンねぇ...。よ~し、寅子も竹酢液のお風呂でしっかり温まって、ツルスベのお肌をキープするぞね~~♪

この香り、やっぱり竹酢液!

この香り、やっぱり竹酢液!


夏にはあせもが腕にできたりします。シャンプーで合わない物があると頭皮のかゆみが止まらない時もありました。私はあまり病気をしない健康な方ですが、肌だけは敏感のようです。今度は金属アレルギーを発症して以来、


「ああっ!かゆいっっ!!」


と特定の金属アクセサリーを付ける度に、毎度掻きむしってしまう私です。前に、病院でもらったステロイド系の薬をしばらく使ったことがありました。ステロイド剤は治りがとても早かったのですが、副作用があると良く聞くので心配です。ひどい場合だと、ブツブツや赤いニキビができ皮膚の炎症を起こしてしまいます。なので原因のある金属アクセサリーを身に着けなければ問題はないのですが、お洒落ができなくなるのは少し残念です...。自然治癒で何かないか...と考えていた時にお客様からいただいた


「アトピーですが、竹酢液のお湯に手をつけるとかゆみがおさまる。」


という複数の声で最近使っていない竹酢液の存在!!を思い出したのでした。


竹酢液と出会って...2年以上が経ちますが、始めは少しきついかな?!と思っていた竹酢液のいぶされた香りも、今では


「この香りが無いと竹酢液じゃない!!」


と言うくらい好きになっています。


使う時は温まったお湯にキャップ4杯分の竹酢液を入れて混ぜます。本当は7杯くらい入れて濃くしたいのですが、家族が好きでは無い臭いなので控えめで使いました。クリアなお湯がだんだん茶色く変化してきます。


入る時は、思いっきりお風呂に頭まで全身ですっぽり浸かると気持ちが良いのです~♪♪湯気から香ばしい香りがだんだんと立ち込めてきます...。竹酢液のニオイは好きですので、毎回ついつい長風呂になってしまいます♪


普段はお風呂からあがると湯冷めしますが、竹酢液を入れた日だと身体の芯がポカポカ~としてきます。着ているパジャマが少し熱いくらい。しばらくして、


「あれ...?そういえば、かゆくない...?」


アレルギーを起した部分のかゆみが治まったみたいで、これはさっそく効果あり?!かなと感じています。完治自体は難しいと思いますが、かゆみがやわらぐのは本当にありがたいです!小さい頃にじんましんがひどかったので、竹酢液に早く出会いたかったなあ!と本気で思いました。


最初、竹酢液も木酢液もほぼ同じ物だと思っていました。原料が竹酢液は竹、木酢液は様々な種類の木と分かれます。どちらも炭を焼く時に発生する煙を冷やして抽出した液体で、沢山の有効成分を含んでいるようです。でも竹酢液は木酢液より殺菌力のある蟻酸が多く!!不必要なタール分の含有量も少ない!!と言われるようなので竹酢液ってすごい!と思って今は竹酢液ばかり使うようになっているんです。

「救世主」それは竹酢液

「救世主」それは竹酢液


以前から、冬場になるとお風呂場で独特な匂いが漂います。最初は、「臭い。なんか嫌な匂い。」と嫌っていたのですが、今では手放せない物になりました。


それが、実は「竹酢液」!!


竹酢液体験記」にも書いていますが、私自身アトピーが酷く、冬場は子供も酷い乾燥で保湿クリームを塗っても効果は一時的なもので、どうするものか?と悩んでいた時に出会ったのが竹酢液なのです。そして、最近使い始めたのは竹布ボディタオル。去年の年末に社長より


「これ、使ったことある?使ってみいや。」


と頂きましたが、これが又なかなかいいんです、もしかしたら私と子供には最適なボディタオルかも?!と感激しています。


さて、竹酢液は結構独特な匂いがあり、使用目安量よりも少ないですが継続することに意味があるのかも知れません?!と言いますのも最近ですが入浴後の保温効果、そして、一番は痒みがなく湿疹の状態も改善してきたのです。


竹布ボディタオルは、肌触りがホントに優しく又抗菌作用のため湿気の多い浴室に置いていてもカビが生えないそうです。浴室は、やっぱり湿気がこもりがちで、壁や天井にカビが生えて、正直、掃除に苦労しますが、ボディタオルは臭ったり、カビたりしないなんて、本当に凄いです。


洗っていても、ナイロンやポリエステル性の物より優しい肌触り。たっぷり水分を含ませたまま、石けんかボディーソープをつけると結構楽に泡立たせることも出来ます。最初は


「こんなに柔らかくてホントに汚れは落ちるのか?」


なんて、結構不思議に思っていましたが、肌を傷つけることなくさっぱりと洗い上げることが出来るので、大変気に入って、この冬は竹酢液の継続と竹布ボディタオルはいつも愛用しています。


去年は竹酢液の使い始めの時期が遅れてしまいましたが次第に子供も私も湿疹の状態も良くなり、ボディタオルの洗い上がりも突っ張ることなく、子供は顔もボディタオルで洗っています。薬ではないので、効果には個人差があるかと思います。しかし、私と子供にとっては大袈裟かもしれませんが「救世主」のように思っているのです。(笑)


今度は竹布洗顔クロスを試してみよう。(^_^)v

竹虎の常識♪竹酢液スプレー

竹酢液スプレー


シトシトと降る優しい雨のことを女梅雨とも言うそうですね。確かに、雨に濡れたあじさいや百合の花って綺麗だし、艶っぽくて趣がありますね。虎竹の里のすぐ近くに安和駅と言う小さな駅舎があってそのまわりにも今を見頃とあじさいが咲き誇っています。


そう言えばご存知ですか?あじさいにつき物のかたつむり、実はこの虫がガーデニングをやっている者にとってはちょっと困り者の虫だって事を・・。無農薬にこだわって野菜とか花を作っていると新芽ややわらかい若葉を食べられてしまうんです・・。なので対処としてはひたすら手作業で見つけては捕まえてはポイッ、捕まえてはポイッの追いかけっこです。とりあえず自宅で食べる分さえあれば良いので多少のことは「虫が食べるのは安全で美味しい証拠♪」と諦めていますけど(笑)


花の場合は食べる訳では無いので、その場合は虫除けに竹酢液を薄めてスプレー容器でシュッシュしています。カタツムリ以外にもアブラムシやバッタなどにも、つぼみや葉っぱを食べられたり枯らされたりするので見つけるたびにスプレーしていたら今年はバラや百合の花や葉が無傷のものが多いみたいです。無農薬栽培の場合は寄って来る虫も多いし、せっかくスプレーしても雨に流されたりもするので100%防げるとは決して言えませんが、農薬は嫌だなとか素手でも安心して土いじりしたいなと思っている方にはお勧めです。


他にも竹虎では、山へ竹林へと行く時は蚊にさされない様に竹酢液スプレーを腕などにつけて行くんです。これ、竹虎では常識なんですよ!