濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

「救世主」それは竹酢液

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「救世主」それは竹酢液


以前から、冬場になるとお風呂場で独特な匂いが漂います。最初は、「臭い。なんか嫌な匂い。」と嫌っていたのですが、今では手放せない物になりました。


それが、実は「竹酢液」!!


竹酢液体験記」にも書いていますが、私自身アトピーが酷く、冬場は子供も酷い乾燥で保湿クリームを塗っても効果は一時的なもので、どうするものか?と悩んでいた時に出会ったのが竹酢液なのです。そして、最近使い始めたのは竹布ボディタオル。去年の年末に社長より


「これ、使ったことある?使ってみいや。」


と頂きましたが、これが又なかなかいいんです、もしかしたら私と子供には最適なボディタオルかも?!と感激しています。


さて、竹酢液は結構独特な匂いがあり、使用目安量よりも少ないですが継続することに意味があるのかも知れません?!と言いますのも最近ですが入浴後の保温効果、そして、一番は痒みがなく湿疹の状態も改善してきたのです。


竹布ボディタオルは、肌触りがホントに優しく又抗菌作用のため湿気の多い浴室に置いていてもカビが生えないそうです。浴室は、やっぱり湿気がこもりがちで、壁や天井にカビが生えて、正直、掃除に苦労しますが、ボディタオルは臭ったり、カビたりしないなんて、本当に凄いです。


洗っていても、ナイロンやポリエステル性の物より優しい肌触り。たっぷり水分を含ませたまま、石けんかボディーソープをつけると結構楽に泡立たせることも出来ます。最初は


「こんなに柔らかくてホントに汚れは落ちるのか?」


なんて、結構不思議に思っていましたが、肌を傷つけることなくさっぱりと洗い上げることが出来るので、大変気に入って、この冬は竹酢液の継続と竹布ボディタオルはいつも愛用しています。


去年は竹酢液の使い始めの時期が遅れてしまいましたが次第に子供も私も湿疹の状態も良くなり、ボディタオルの洗い上がりも突っ張ることなく、子供は顔もボディタオルで洗っています。薬ではないので、効果には個人差があるかと思います。しかし、私と子供にとっては大袈裟かもしれませんが「救世主」のように思っているのです。(笑)


今度は竹布洗顔クロスを試してみよう。(^_^)v