3月といえばコレ!と思い浮かぶものは何ですか?雛祭り、ホワイトデー、卒業でしょうか?
今のところ高知県は桜の開花予想が全国で一番早いようです。そんなわけで土佐の高知の3月いいましたらお花見をはじめ「おきゃく」と言われている宴会をすぐイメージしてしまうのが流石というか悲しいというか(笑)。
そんな楽しいイベントに先駆け、竹製品大好きな私はとうとう素敵アイテムを手に入れたのです!それは職人さんが一つ一つ手作りしたピクニックバスケット。サイズも4種類あってどれが最適か迷いますが昔から大は小を兼ねるといいますので一番大きな「大サイズ」を選びました。定番のおにぎりは竹皮で包みます。白い竹に茶色い皮が映えて素敵だろうな~と思ったのも束の間、意外に場所を取り用意したおかずが入りません。仕方なく今回はおにぎりとおかずを分ける事にしました。
さあ、野菜や揚げ物、厚焼き玉子等、どんどん詰めていきますよ~。でもちょっと待った。自然素材の製品てお手入れ方法が気になりませんか?そこで出来るだけ素早く片付けられる裏技をご紹介します。それは食材を詰める前にサランラップやクッキングペーパーを敷く。たったこれだけなんです。裏技を使うと少しくらいの汁気は平気なところが嬉しいです。仕切りのないバスケットなので野菜やハランで区切りをつけていくと見た目も綺麗ですし野菜も沢山頂けます。
ただ一つ、問題点が。自然素材ゆえ通気性が抜群。...という事は食材の香りが嫌でも漂ってしまい早く食べたくて待ちきれなくなってしまう所が中々の困りもの。今度はサンドイッチを詰めた洋風弁当にしようかなと行楽シーズンが待ち遠しくてたまりません(^_^)