創業130年の老舗竹材メーカー取材動画の感想公開:竹虎社員が語る竹文化の魅力と未来


竹虎 株式会社 山岸竹材店

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、日本最大級のショッピングモールである楽天市場にある学びと成長の場を提供するメディア「楽天大学ラボ」による取材を受け、公開されたYouTube動画を視聴した竹虎社員たちの感想ページを公開しました。

今回の取材は、「イノベーションの現場から」というシリーズ動画の一環として行われ、評論家の宇野常寛氏が竹虎四代目・山岸義浩にインタビューを行いました。竹虎四代目は、竹文化の伝統と革新を融合させ、竹の持つ魅力を発信する活動を続けており、その思いとビジョンが余すところなく語られています。

竹虎の社員たちは、動画を通じて改めて竹文化の素晴らしさや竹の可能性について再認識しました。感想には、「竹の歴史と社長の熱い思いが伝わってきた」「竹文化を次世代に繋ぐために何ができるかを考えさせられた」という声が寄せられています。社員たちは日々の業務の中で竹に触れ、その魅力を実感していますが、今回の動画視聴が更なる気づきと意識の高まりをもたらしました。

「竹の忘れられた魅力を再認識してもらい、新しいファンを増やすには、インターネットや様々なメディアの力が必要だ」という声や、「外国の方や若い方にも竹に興味を持ってもらえるようアピールしたい」という意見などもあり、竹虎がこれからも竹文化を守り、発展させていく決意を新たにしました。

竹虎は、130年以上にわたり竹文化の伝統の技術を守り新しい挑戦を続けてきました。今回の楽天大学ラボによる取材動画は、竹虎のこれまでの歩みと未来への展望を紹介する貴重な機会となりました。動画を視聴した社員たちの感想ページを通じて、竹虎の魅力と竹文化の素晴らしさがより多くの人々に伝わることを期待しています。是非感想ページをご覧いただき、竹の魅力と竹虎の取り組みを感じていただければ幸いです。


<2024年7月12日(金)より公開>
楽天大学ラボ取材動画 ~ 竹虎スタッフの感想 ~

竹虎(株)山岸竹材店 会社概要


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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