日本唯一の虎竹で編んだ虎竹網代袋底（舞妓籠、芸妓籠、お座敷籠）が新登場！

虎竹網代袋底は、舞妓籠、芸妓籠、お座敷籠などと呼ばれる巾着の底に用いられる竹籠です。日本唯一の虎竹を細やかな網代編みで仕上げました。着物や夏の浴衣にはもちろん、小物入れとしてもお使いいただける万能籠。虎竹の美しい虎模様は生活を彩ること間違いなし。

日本で唯一の土佐の虎斑竹（とらふだけ）を使用しています。「虎斑竹（虎竹）」は淡竹（ハチク）の仲間に分類され、高知県須崎市安和の虎竹の里でのみ、稈の表面に虎模様が浮かぶ不思議な竹です。

虎竹の竹ひごを丁寧に網代編みしています。 美しく並んだ竹編みは丈夫で使うごとに愛着がわいてきそうです。

縁部分と一番傷みやすい本体の底部分の四隅の角は、籐巻きをあしらい頑丈に仕上げています。また、縁分は真鍮でしっかりととめています。

虎竹のものと、白竹を使った2タイプご用意しております。真鍮でとめているのもアクセントになり、高級感あふれる仕上がりになっています。

こちらの竹カゴは、巾着籠をハンドメイドで作ろうとしている方にも嬉しいもの。和の伝統の風格を感じる袋底なら、世界でたった一つの手提げカゴがもっと特別なものになることでしょう。また、そのままでも美しい竹籠なので小物入れにもお使いいただけそうです。

＜2023年2月17日（金）より販売開始＞
虎竹網代袋底　販売価格 22,000円（税込）

白竹網代袋底　販売価格 19,800円（税込）

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