熟練職人によって復刻！真竹磨き衣装籠ができました。

真竹磨き竹衣装籠は竹表皮を薄く剥いだ磨きの竹ヒゴで四ツ目編みした美しい角籠です。脱衣かごや衣装籠はもちろん、アイディア次第で色々な場面でお使いいただけます。飴色へと変化していく経年変色を楽しめることも魅力で、使うほどに愛着が増します。

竹で一番丈夫な竹表皮に近い竹材を薄く剥いで作る竹ヒゴだけを使う強く美しい角籠です。以前は四ツ目編みの衣装籠は三個組で製造しており当時はそれなりに需要もありました。しかし、磨きは竹表皮を削る工程だけでも手間と時間がかかります、衣装籠のような大型の籠だと意外に思われるほど長い竹ヒゴを使うので良質の竹材が必要です。

指先でなぞっても、なめらかで優しい磨きの竹ヒゴで編まれています。しっかりとした幅のある竹で作られた縁部分は籐で留められています。底の角部分も丁寧な作りです。底部分には3本の力竹が入っています。

自然素材のよさは使うほどに、それぞれ使う方なりの風合いの深まりがあるところだと思います。真竹も年を重ねるごとに深い飴色に変わってきて、何ともいえない艶がましてきます。

温泉旅館だけでなくご家庭でもお使いになられる方のアイデアで色々と御愛用いただけるのではないでしょうか。

＜2023年1月11日（水）より販売開始＞
真竹磨き衣装籠 良質の竹材と熟練職人の技によって更に美しく丈夫に復活しました　販売価格 28,600円（税込）

復活しました！磨きの竹衣装籠は美しい四ツ目編、経年変色に魅了されます。

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