竹虎四代目がJAPAN HOUSE Sao Angeles(ジャパン・ハウス ロサンゼルス)にて竹の講演をします。


竹虎 株式会社 山岸竹材店

竹虎(株)山岸竹材店の代表取締役である竹虎四代目が、外務省の展開する海外拠点事業「JAPAN HOUSE(ジャパンハウス)」の講演会にて「日本文化と暮らしに息づく竹~竹の無限の可能性」をテーマに講演(ウェビナーで登壇)をします。開催場所はアメリカのJAPAN HOUSE Los Angeles(ジャパン・ハウス ロサンゼルス)、日本時間で2022年12月8日(木)10時より講演予定です。WEBでの視聴が可能です。

JAPAN HOUSEとはロンドン、ロサンゼルス、サンパウロという世界の三都市に開設されている日本文化の発信基地のようなものです。数年前にサンパウロでオープンした際には、素晴らしい日本の竹を集めた展示があり、虎竹を使っていただく四代田辺竹雲斎さんのインスタレーションなどもあり会場は竹一色の凄い盛り上がりでした。そんな中で、在サンパウロ日本国総領事館主催の講演会「日本唯一の虎竹と共に100年、持続可能な地域資源活用」と題して日本の竹についてお話しさせて頂いたのです。あれから数年、日本の竹の現状も大きく変わりました。今回はコロナで現地でお話しできない代わりに、インターネットを使って世界中の方にご視聴いただけると楽しみにしています。

アメリカで開催されるセミナーのため、申し込みフォームが英語のため日本の方が臆してしまうかも知れません。しかし、ご安心ください竹虎四代目は英語をしゃべれないので日本語を通訳いただきながらの講演です。

現代の若い日本の皆様は竹が身近でない外国の方と同じです。今度の講演は竹を出来るだけ分かりやすくお話しますので、竹細工や竹製品を知らない日本の方にも是非ご覧いただきたいのです。

竹虎は地域のブランドである虎斑竹を明治27年の創業以来100年間ずっと扱い、守り続けています。竹文化を伝える竹屋の代表という意識を持ち、竹が継続利用可能な唯一の天然資源であること、竹が細工だけにとどまらない無限の可能性を持っている事を語ってきます。

どちら様でも下記のページより「Register Now」ボタンから無料でお申込みできますので、是非ご登録よろしくお願いいたします。


<日本時間:2022年12月8日(木)10時より講演予定>
Bamboo in Japanese Culture & Lifestyle | Limitless Potential of Bamboo


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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