篠竹細工は、強度の強い竹の表皮が内側に使われているのが特徴です。この篠竹を使った魚籠や米研ぎざる等様々な製品をご紹介している動画を公開しました。
篠竹(シノタケ)は、稈長が3~6メートル、直径1~2センチ程度の大きさで、竹という名前で呼ばれていものの笹の仲間です。しなやかさと共に粘りと強さがあり昔から各地で米研ぎざる、飯籠、魚籠、腰籠など暮らしや仕事に欠かせない竹細工に多用されてきました。
真竹の場合は外側がすべて竹表皮になるように編まれますが、篠竹の場合は反対に内側が竹表皮になっていて、真竹とは使い方が逆なのがポイントです。
艶やかな竹表皮が内側にくることによって魚は傷みにくく、米をとぐときに手にも米にも優しく、水はけも良いです。ツヤがあり水を弾いて手ざわりも良いです。
この機会に篠竹細工をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
<2022年6月4日(土)より公開>
篠竹細工ここに注目!ヒゴ使いが逆さま、篠竹細工の籠たち
■竹虎 (株)山岸竹材店 概要
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)