極小の芸術!蘇る宮岡聖天斎作のミニチュア鳥籠


竹虎 株式会社 山岸竹材店

御殿籠(竹ミニ鳥籠)は精巧に作られた竹のミニチュア鳥籠です。製作したのは大分生まれの宮岡聖天斎、良質の真竹の産地として知られる土地柄です。豊富な竹材から御殿籠用に厳選し極の技を完成させました。

ヒゴ取りが8割といわれる竹細工。この御殿籠のヒゴは気を抜くと折れてしまいそうなほど細く、繊細です。まっすぐとヒゴが並び、極めて精巧に作られているミニ鳥籠に職人の「どうだ」という覇気のようなものも感じます。まさに匠の技です。

小さくても機能は本物と同じです。鳥籠の扉はスムーズに開閉します。扉を開けると中からかわいらしい鶯が顔を覗かせます。鳥籠の中にいる鶯ももちろん竹。今にも小さな鳴き声をあげそうです。

高知県では、鳥かごの事を「こばん」と呼んでいました。昔ははどこのお家にもメジロや鶯などは当たり前のように居て鳴き声を楽しんでいました。小鳥籠もなじみがあるもので、自作する職人もいました。しかしこのようなミニチュアの鳥かごを見たことのある人はいないのではないでしょうか。

職人が一つ一つ手作りしていますので、同じものは一つもありません。手に取ると思わず誰もが微笑んでしまう、そんな御殿籠です。今回はこの特別な御殿籠を数量限定で販売いたします。


<虎斑竹専門店 竹虎>
【限定】宮岡聖天斎作 御殿籠(竹ミニ鳥籠) 販売価格 15,000円(税抜)


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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