日本唯一の虎竹茶が新たなブレンドで美味しくリニューアル登場！

日本唯一の虎斑竹の竹葉を使った虎竹茶から、新茶が出来上がりました。虎斑竹は高知県須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口の谷間でしか成育しない虎模様の浮き出る不思議な竹です。今回は同じく高知県の、仁淀川町・沢渡地区でつくられている沢渡茶とブレンドしました。

虎竹の伐採シーズンに枝打ちされた竹枝や竹葉を集め、一枚一枚手摘みして製茶工場へと運ぶところから始まる虎竹茶づくり。フレッシュな竹葉を届けるため、竹虎の社員総出で竹葉摘みを行います。これを自然茶専門の工場で粉末にし、竹のお茶ができました。

更にここに風味をプラスするため、試作を重ねた末に沢渡の紅茶とブレンドすることを決めました。清流・仁淀川を眼下に臨む美しい茶畑で育まれた薫り高い紅茶は、竹茶の持つ甘みをいっそう引き立てます。

またこの虎竹茶の特徴は、その香りにもあります。風の吹き抜ける竹林を思わせる爽やかな香りをより楽しむのには、ホットでいただくのがおすすめです。アイスでいただくとスッキリと飲みやすくなっており、一年中美味しく召し上がっていただけます。

竹茶の魅力をそのままに、紅茶とのブレンドで更に美味しくなった虎竹茶。家族皆様やご友人など、ぜひ皆様でほっとするひとときをお過ごしください。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
虎竹茶　販売価格 1,800円（税抜）

プレスリリーストップに戻る