圧巻の存在感、日本唯一の虎竹がソファベンチになりました。

虎竹やたらソファベンチは、日本唯一の虎斑竹を緻密に編み込んだロングスツールです。重厚な佇まいは革や布のベンチとは一線を画し、まるでオブジェのような存在感を放ちます。

虎斑竹とは高知県須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口の谷間でしか成育しない虎模様の浮き出る不思議な竹。かつては土佐藩山内家に年貢の代わりに献上された歴史のある貴重な竹です。

その虎斑竹を、長短や太さの様々な竹ヒゴで各方向から不規則に編み込んでいく「やたら編み（乱れ編み）」で鉄製フレームにほどこしました。職人の感性で編み込んでいくこの技法は、二つとして同じものを生み出しません。鳥の巣のようにも見える仕上がりは、見た目に美しいだけではなく、優れた通気性を生み出しています。

骨組みとなっている鉄製フレームには試行錯誤がありましたが、改良を重ねて端正かつ座り心地の良いラインのソファを作り上げました。

横幅は2m10cmと広く、大人が2～3人ゆったりと座れます。竹ならではのしなやかさ、自然のぬくもりがただようロビーチェアは、憩いの場にぴったり。日本唯一の虎斑竹を贅沢に編み込んだソファで、癒しの時をお楽しみください。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
虎竹やたらソファベンチ　販売価格 380,000円（税抜）

虎竹やたらソファベンチ >>>

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