竹虎の日本唯一の虎竹自動車が高知新聞「カメラリポート」に掲載されました。


竹虎 株式会社 山岸竹材店

高知県に密着したニュースを毎日配信している地元紙、高知新聞は高知県民にはおなじみの新聞です。この高知新聞の2016年5月9日(月)発行の朝刊、カメラリポートのコーナーで虎斑竹を使った日本唯一の虎竹自動車の制作の様子を掲載していただきました。

虎斑竹(とらふだけ)とは高知県須崎市安和にある、わずか1.5キロの間口の谷間でしか育成しない不思議な虎模様の浮き出る竹です。虎斑竹専門店 竹虎はこの虎斑竹をボディーなどに使った電気自動車を作る「日本唯一の虎竹自動車プロジェクト」に取り組んでおります。高知新聞では紙面いっぱいに使い、合計6枚のカラー写真より虎竹自動車作りに精を出す竹職人たちや、外観、内観ともに虎竹のあしらわれた装いが紹介されました。

「日本唯一の虎竹自動車プロジェクト」は人々が触れる機会の少なくなった竹の可能性を多くの方に知っていただこうと、老舗竹屋 竹虎が地元特産の虎斑竹を使用して取り組んでいます。自動車の本体には光岡自動車が製造する三輪電気自動車Like-T3を使用し、実際に公道を走ることが可能。多くの人に虎竹自動車を見ていただくことで、竹の持つ柔軟性や強さのアピールするとともに、日本の伝統的なモノ作りに目を向けてもらうことに繋げるために挑んでいます。

日本唯一の虎竹自動車は間もなく完成予定。完成後には高知県須崎市安和から神奈川県横浜市まで約930キロメートルを10日間の日程で走行する「チャレンジ横浜」に挑戦いたします。高知新聞への掲載内容は、マスコミ掲載履歴のにてご紹介したページを追加しておりますので、ぜひご覧ください。


<虎斑竹専門店 竹虎>
新聞掲載 高知新聞 2016年5月9日


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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