小さくても本物。手のひらサイズのミニ飯籠(網代蓋)が新登場です。


竹虎 株式会社 山岸竹材店

丈夫さと美しさを合わせ持つ、伝統と匠の飯籠(網代蓋)がそのまま手のひらサイズになって新登場です。昔ながらの飯籠が、熟練職人の技で小さく端正な竹細工に仕上がりました。お菓子入れとしてリビングに置くほか、手頃な小物入れなどにもご愛用いただけます。

飯籠はかつて、夏場のご飯の保存に使われていた日本の伝統的な竹細工です。ミニ飯籠(網代蓋)は、伝統と匠の飯籠を高さ約10センチの小さな竹籠にスケールダウンしました。本体部分は芯には丈夫で厚い孟宗竹を使い、淡竹(はちく)の細い竹ヒゴを緻密に編み込んでいるのでとても丈夫。特徴的な蓋部分は、竹ヒゴの色合いの違いを上手く活用した網代編みが美しい模様となっています。小さくともしっかりと再現されたあしらいは、熟練職人の腕の証です。

竹ならではのすがすがしい風合いは、竹の表皮部分を薄く削る「磨き」と呼ばれる加工を施した竹ヒゴによるもの。長年使用することで深みのある飴色へと変化する、時間の経過を楽しむことができる竹細工です。ゆっくりと渋みを増していく竹籠は、愛着の湧く逸品となります。

ミニ飯籠(網代蓋)の使い方は工夫次第。しっかりと閉まる蓋つきで中身が見えないところも、魅力の一つ。こぼれやすい細かなものや、シンプルに片付けたい小物を入れるのにもピッタリです。家族で安らぐリビングに、かわいらしく優しい風合いの竹籠を置いてみてはいかがでしょうか。


<虎斑竹専門店 竹虎>
ミニ飯籠(網代蓋) 販売価格:12,000円(税抜)


■竹虎 (株)山岸竹材店 概要

会社名
竹虎 株式会社 山岸竹材店
所在地
高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役
山岸 義浩
創業
1894年(明治27年)
資本金
1000万円
事業内容
特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
URL
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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