夏の快眠に！自然の風合いそのまま、熱帯夜の救世主「丸竹まくら」登場

極太の孟宗竹の自然な丸みをそのまま活かした竹枕。丁寧な加工作業により艶のある表面はなめらかで手触りがよく、ヒンヤリとした竹肌が熱帯夜にも安らかな眠りに誘ってくれそうです。極太の孟宗竹（もうそうだけ）の中から厳選し、炭化加工した後は熟練職人による5回もの塗装過程を経ることで、竹肌が透けて美しい、シックな色合いの逸品に仕上がりました。厚みのある竹を使用しており、しっかりと頭を受け止めてくれます。

竹繊維は絹の繊維に似ており、熱吸収に優れていると言われています。さらに、「丸竹まくら」は竹本来の空洞性を活かし、頭部の接地部分には穴をあけているため、通気性のよい作りとなっています。寝ている間の熱のこもり、蒸れを防ぎ、夏でも快適にお休みいただけます。蒸し暑い日本の夏、エアコンの温度は高めでＯＫ！節電にも役立てられるのではないでしょうか。

また、アーチ型で丈夫な「丸竹まくら」は頭部のほかにも腰枕や足枕としてもお使いいただけます。竹の丸みが凝り固まった腰などをすっとのばしてくれるので、リビングでのリラックスタイムにもお好みの方法でぜひお試しください。

竹はわずか3年で資材として利用でき、その成長の早さから、資源を枯渇させることなく永続的に活用できる唯一の天然資源と言われています。一方で、現代では手入れをされなくなった放置竹林が問題になっております。「竹丸まくら」は、そんな日本産孟宗竹の有効活用と環境の保全にもつながる商品なのです。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
頭寒足熱！ヒンヤリ感と竹の硬さが夏の快眠を誘う、丸竹まくら　販売価格 5,000円（税抜）

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