竹虎四代目卒業生スピーチ動画が完成！「第37回明徳義塾高等学校卒業式」

毎年3月1日に行われる明徳義塾高等学校の卒業式では来賓祝辞として、今までの卒業生の中から選ばれた代表がスピーチする事が恒例となっています。16回目となった今年、第37回明徳義塾高等学校卒業式では竹虎四代目が卒業生スピーチをさせていただきました。

明徳の卒業生スピーチは吉田圭一校長がオーストリアの姉妹校の卒業式に出席していた時に感動して取り入れた明徳ならではのスピーチです。「明徳生に手渡す魂のバトン」「最後の教育の日」「1日だけの人間教育」と言う位置づけだけあって、卒業して数十年たったスピーカーも当時の明徳の生活を振り返り、今の自分の行き方に明徳精神が息づいている事を感じる一日となります。そして、当日ハレの日を迎えられる卒業生と共に同じように、もう一度明徳を卒業して新しいスタートを切る事ができる日となるのです。

「インターネットを活用した情報発信で蘇った竹虎の根底には、ずっと明徳での教えがある。」そう言い切る竹虎四代目の卒業生スピーチと、第37回明徳義塾高等学校卒業式の様子が動画となり完成しました。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
第37回明徳義塾高等学校卒業式

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