中小機構「ECフェス2015」に老舗竹屋 竹虎四代目が登壇します。

インターネットの普及に伴い、EC事業への参入が増えている中小企業・小規模事業者。中小ネットショップがEC関連事業者との交流を交えながら抱える課題や悩みを解決できる場、独立行政法人　中小企業基盤整備機構主催のECフェス2015が、2015年2月18日(水)10:30～18：00に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催されます。株式会社グリーゼ　代表取締役　江島民子氏をはじめとする全22名の講師が参加予定です。創業明治27年 老舗竹屋である株式会社山岸竹材店の竹虎四代目はメインホールで行われるスペシャールトークセッションに登場し、パネルディスカッションを行います。

独立行政法人　中小企業基盤整備機構主催ECフェス2015では、大小様々なステージやブースに分かれ、個別相談、ネットショップ実践講座が開かれます。株式会社山岸竹材店の竹虎四代目は、13時より開始される「中小ネットショップが勝ち抜くためのヒントがここに！ネットショップ店長座談会」にパネリストとして登場予定。モデレーターは中小機構　販路開拓支援アドバイザーの森戸裕一氏、そして、エソラワークス代表　白石哲一氏、有限会社油忠 25代目 高橋正典氏と共にパネラーを務めます。

竹虎では、イギリスBBC放送が取材にくるような高知県須崎市の安和の虎竹の里でしか成育しない虎斑竹（とらふだけ）をより多くの人に届けたいという思いから1997年にサイトを構築しました。しかし、2000年までの3年間は、ほとんど訪問者もなく売上げも300円しかない状態。けれど、高知県で毎月一度行われているEコマースの勉強会「e商人養成塾」の塾長を務められている京都イージーの岸本栄司と出会ったことで、再スタートをきり現在の竹虎へと成長しています。竹虎では、インターネットを通して、全国・全世界へ情報発信し続けていきます。

＜虎斑竹専門店　竹虎＞
独立行政法人　中小企業基盤整備機構　ECフェス2015

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